上司の指導力が乏しい傾向!
おはようございます。
今朝は強風で目が覚めました。相当な風が吹いていたと思います。
昨晩のアツさもあり、窓を開けながら寝ていたのでその影響もありますね。。。
そして今日も30度あたりまでアツくなるそうです。まだ梅雨なのですが、既に夏本番です。
体調は常にピークパフォーマンスを意識して頂けばと思います。
商談は常にワンチャンスという意識で臨みましょう。
そして、商談というプレッシャーを楽しみましょうね・・・笑。
仕事中でもなんでもそうですが、間違いやミステイクが人間ですから発生します。
偶発性、突発性、無計画性・・・・様々なパターンがあると思いますが、
僕からすれば、すべては起こりうるべくして起きているという解釈です。
つまり、偶然ではなく必然。
例えば
ワンチャンスの商談の際、万が一15分以上の遅刻が起きてしまった場合、
その営業マン本人は、
「いままでこんなことない・・・はじめてのケース」
かもしれないが、
はじめての商談相手からすれば、
「この人は時間を守れない人なのか・・・・?」
という疑問、イメージが先行してしまうのはやむを得ませんよね。。。
なぜ遅刻してしまったのかという原因究明と
今後遅刻しない為の策とは何かという対策をしっかりと練る必要があります。
本人の自覚が深くしっかりと策を練っていればまず大丈夫でしょう。
しかし、まあいいや・・・・といったスタイルで終わらせてしまう人も存在します。
そんな時に、この内容を知りながらしっかりと注意しない上司や先輩が最近特に多いです。
僕の支援先でもそのように感じます。。。。
その先輩上司から見れば・・・
・注意するのが面倒
・言わなくても気付くだろう
・俺も忙しい
・そんな時間ない
これらの声が届いてきます。
上司たるもの、しっかり本人のために注意、指導して頂きたいですね。
上司というのは、メンバーを教育するというミッションも含まれています。
その分のサラリーも入ってきているんですが・・・・。
結局のところ、上司の本音からすれば面倒くさい・・・ということなんです。
ダメでしょ!!!
それなりの40歳オーバーの方でしたが、こちらからアクションし再考をお願いしました。
本気の教育・・・・彼らメンバーの幸せとお客様へのリスペクトを考えたら
自分たちでできる事をまず100%やりましょう!
時間厳守、お客様への回答義務、資料づくり、服装、髪型、商談姿勢などなど
これらの準備をしっかり行なっていればまず大丈夫です。
商談はダンドリ8割、本番2割・・・・くらいの気持ちでしっかり準備をしましょう。
上司の皆さん、頼みますよ!!
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久