子供に笑顔を! 若者に明るい未来を!本気で考える時期!
おはようございます。
昨日から風が強く、時には突風が吹いてます。歩行中などは少し風向きなどを
気にしながら飛来物にはご注意下さいませ。。。
さて、本日はどうしても頭から離れない事、離れられない事をお伝えします。
最近ありえないニュースが飛び込んできます。
東京目黒区で起きた5歳の結愛(ゆあ)ちゃんの痛ましい残酷卑劣な事件。。。
結ぶ、愛と書いてゆあちゃん・・・・。この子の名前のように結ぶ愛で育てられていないという
現実に言葉に言い表すことができません。
・クリスマスの寒い夜にベランダで裸足・・・・
・朝四時起きでひらがなの練習・・・・
・「もうぜったいやらない」という内容のノート・・・・
とんでもないこと。
これを思う度に心が締め付けられる想い。
うちにもちょうど同じ5歳児がいます。本当に信じられません。
でもその一方では、
このような親の存在、子供に対する虐待って減るのだろうか・・?
いや、今後増えていくのではないか・・・という予測もある。
そんな時に今の法律では踏み込めない現実がある。
警察、児童相談所など。
でも本当にこのままで良いのだろうか??
自分自身に自問自答しました。
これらのニュースをみて、批判をするのはカンタンです。
でも、なにか実行しなければ何もかわらないのも事実。
その時にふっとこの方の存在を思い出しました。
http://www.mizutaniosamu.com
夜回り先生で、一時TV等で一躍有名になられた水谷修先生。
対象は子供といっても学生の方々になりますが、ボランティアで深夜まで子供の為に、
夜回りされたり、一日100件以上の悩み相談メールを確認し対応している。素晴しい方です。
本気で人生をかけて子供の為に動いている方です。
早速、この方の本3冊をAmazonで購入しました。
この方の思想や想い、そしてどこまで対応されているのか、直面している大きな問題は
どこなのか。。これらを一度本を通して確認してみる価値があると判断しました。
では、、、今の自分に何ができるのか・・・???
自分自身の無力さ、力の無さを痛感しています。。。
でも・・・・・・なにか一つ、一歩でも良いので前進させないといけない。
無力さ、微力ながらも行動しなければ何もかわらない。
子供の泣き顔ではなく笑顔が多く見られる、そんな地域、エリアを増やさなければならない。
その中で、考えた一つのプランが浮かびました。
その夜、嫁さんともこの内容で少し議論しました。
嫁いわく・・・
相当難しい事。
とっても大変な事。
と正面からいわれました。
でも最終的に納得してもらいました。
当然、彼女の力もなくてはできないこと。
その内容については、時期をみてお伝えしようと思います。
もう少し具体的に落とし込みながら、進めていくつもりです。
僕自身も、この内容とは別ですが一つのゴールとして、
いまの若者に元気を・・・・・挑戦を・・・・・ということで一大イベント企画をする、
武道館を満員にして、今の若者たちに一歩、踏み出せるキッカケをつくるという想いを
今でも強くもっています。その為のステップをコツコツ進めている最中です。
今後の若い方々に対する明るい未来を
本気で考え直さないといけない時期にきていると思っています。
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ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久