若者は大人の背中をみて育つ!
先日9月11日(木)19時より2時間 「自己発見セミナー」第二回を開催しました。
おかげさまで学生さんから50歳代の方々までに広くご参加頂いたことに深く感謝です。
第1回目:3月11日
第二回目:9月11日
この2日は我々にとって忘れられない日です。
この世の中は想定外の事が起きる。誰も未来を正確に予測することなんてできません。
だからこそ、時間は有限。人はいつ死ぬかわからないという事です。
そんな事はわかっていると心に思っていても、行動しない方々が多いのではないでしょうか。
そんな方々にも今回 9.11という日にあえて開催し、この意味を深く認識し
限りある人生をどう生きるべきか・・・どうすれば自分らしい生き方ができるのかを
提唱させて頂きました。その一部は・・・・
1、デザイア(欲求)の追求
2、人と比較してはいけない。自分の過去と比較して成長を楽しむ事
3、行動する事、行動しつづける事
この内容を深く具体的事例をもとにご紹介し、かつ行動プロセスを分解。
これによって最短かつシンプルに自分発見ができる内容にしました。
多くの方々からは、
「これは一般向けですが、企業の組織改善に大きく役立ちます。うちの会社でも
実践していきたい」という声もたくさん頂きました。
セミナー反響はこちら https://best-impre.jp/セミナー情報
10代、20代の若い方々が保守的、超安全志向と言われている昨今、
実はこの現象を生んでいるのは、我々大人、親の影響なのではありませんか?!
子供は親の背中をみて育ちます。自分の親が、大人が、夢を諦めて惰性で生きているシーンをみて
子供に、若い彼らに「今の若いものは・・・」って言えるのでしょうか?
組織に属している若い世代から、「リスペクトされる先輩、リーダー、上司」っていますか?
先ずは、
若い方々にものを言う前に、我々大人がもっと本気で挑戦していく姿、シーンを見せる(魅せる)。
これが今とっても重要であると自負しています。
僕も47歳ですが、仕事もプライベートも挑戦しています。出来ないからこそ、挑戦する。
またトライアスロンをスタートさせました。水泳3.8k 自転車180k、マラソン42.195k。
貴方にとって挑戦とは・・・・?
我々が背中をみせる番です。