組織改革を行なうマネージャーに必要なもの!
おはようございます。
絶対断られない営業コンサルタント
営業実践型支援コンサルタント 松本 喜久(まつもと のぶひさ)です。
今、会社内変革の時期にきているところも多い様です。
でもなかなかしっくりきてないところもあって様々。。。
そういう意味では、トップと現場の狭間にいる管理職、マネージャー職の方が
一番影響を受けていると感じます。。
今までのハンドリングから修正しなければならない状況を察します。
よって、これからの実績づくりにおいては、マネージャーの振る舞いが大きく影響しますね。
トップから今の時期は色々と依頼される事も多い。
一方部下やメンバーからも指導、教育サポートを求められる。
そんなサンドイッチな状況で、自分自身の軸を持たないと身が持たない。。。
そんなマネージャー各位へ提言!
【1】自分の部下を絶対守ろう!
【2】自分自身を信じよう! この2点。
【1】のこの部下を守ろうは
部下一人一人をしっかり勝たせる事です。営業であれば予算があります。
その予算を一人一人クリアさせることを意味します。
営業である以上、職場改革や組織づくり等いくらまわりが改革しても
本人に勝ちがない以上、報われることはありえません。
上司であれば、そこを重点的に目をむけて頂きたい。
そして
【2】の自分自身を信じる事です。
はっきり言います。
マネージメントに100%ベストはありません。これが絶対だ!というものはないんです。
人それぞれの感情があり、それは十人十色。価値感もそれぞれです。
つまり、
マネージャーである貴方が自分の中で確固たる信念、軸をもたないとフラフラして
部下からも不安に思われます。
先ずは、変革をするのであれば今期のゴール、目的、ヴィジョンをしっかり伝えましょう。
想いを伝えましょう。
そのパッションがメンバー各位の心を動かすものであり、原動力となります。
「人の行動を変えるのは理屈ではありません。
熱意、パッション(情熱)です。」
だって感動する時って、ロジカルなものってあまりないと思います。
本気の背中をみた時、這いつくばって必死に手を伸ばすその姿を見た時に、人は心を動かされるもの。
マネージャー各位、
応援しています。
自分を信じて先ずはゴールを決めて下さい。
そして熱意をもって発表してみて下さい。
ゴールにむけての変更修正はその後で十分です。
腹をくくって覚悟を決めましょう。
そんな支援をさせて頂いています。お気軽にご相談下さい。
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ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久