上司は部下がチョー前向きになる環境をセットすべし!
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上司は部下がチョー前向きになる環境をセットすべし!

2018年09月14日(金)9:51 AM

おはようございます。

今朝はあいにくの雨ですね。。。

でも今日は朝スイムの日。5時にしっかりと起きて早朝プールへGO。

たった1時間ですが約2.9Kほど泳いできました。。。

毎回思うのですが、もっと早く泳ぎたい・・・・・。

いくつかのメニューがあるのですが、最後のメインスイムメニューが

100M(1分40秒)をトータル12本というもの。

これが今の僕にはキツい。。。ギリギリかもしくはサークルオーバーしてしまうほど。。

もう少し早く泳げるイメージをつける必要がありますね。。。

さてどうしようって感じです。

何事もイメージが大事だと思っているので、どうすればこの1分40秒をこなすことができるか・・・

ちょっと様々なアプローチをしてみようと思います。。。

あーーもっと速くなりたい(苦笑)。

 

さて、

最近スポーツ業界において監督やコーチについて色々な議論が起こっています。

今盛んに叫ばれているパワハラ云々。。。

一方では、全米女子テニスで優勝した大坂なおみ選手のサーシャコーチなど、様々なスタイル。

 

僕の持論では

コーチや監督の使命は当該選手の目指している以上の結果を残す事である。

今の選手のレベルが2だとすると、意識的に目標設定を4、5にする傾向にありますが

そこを6に設定し最終的に実現する事です。

 

言うのはカンタンですが、実際には相当なエネルギーと時間を要します。

でもこれを一方的に上から押さえつけて強引に進めているのが今までのコーチ、監督スタイル。

これは、当該選手が本気になっている状態では通用しますが、相手も人間です。

調子が悪い時や今の練習内容に少しでも不満、疑問があると、これは全く機能しないどころか

マイナスに作用し関係不和に陥る可能性もあります。

でも、この旧態依然のスタイルを変える事がなかなかできないんですね。。。

 

そこで一番重要なのは

相手をしっかりと尊敬すること。リスペクトすること。

つまり、コーチや監督が立場が上とかでは一切ない。対等な関係性で進める事が必須条件です。

 

コーチや監督からすれば、選手が目標を実現すれば良いのです。

そこをなぜ上から物を言わなければならないのでしょう・・・・?

上も下もないんです。。。

お互いがプロなんですから・・・。

 

このプロ意識を高く持ちたいものです。

プロであれば、相手の結果を残す事のみ集中する。その為に選手のメンタルを

曲げたり、損ねたりさせる必要性は微塵もありませんね。

もっとポジティブに、練習に前向きに、やりきる環境をセットすればいいんです。

 

そうですよね・・・?

 

組織強化も同じです。

上司であっても同じ目線で相手をリスペクトして頂いて、メンバーが

思いっきり仕事ができる、チョー前向きに向き合える環境をつくればいいんです。

 

 

個人個人の成長を本気で支えるサポーターとして、僕はお手伝いをさせて頂いています。

一人でも多くの方に思った以上の結果を残してもらう事が僕の最大使命です。

 

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代表取締役社長 松本 喜久

 

 

 



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