3ヶ月振返りを儀式にしてはいけない!
おはようございます。
ワールドカップサッカーですが、最終的に決勝トーナメントへ行く事が決定しました。
先ずはおめでとうございます。。。
今までサッカーを観たことがないっていう人もTVサッカー観戦デビューして、
こんなに面白いとは思いませんでした・・・・とも。
でもこれからが、本戦。ベルギー戦にもしっかりと勝利し、ベスト8にいって欲しい!
頑張れ、そして夢を見させてほしいです。
これら試合の面白さを、子供達がみて更なるサッカー人気が加速することを祈っています。
子供達がゲームばかり・・・インドアスタイル・・・・・よりも外でガンガン遊んで、汗かいて
新しいことにチャレンジしてほしいと思います。
さて、今日は6月29日金曜日。一般的には土日サービス業をのぞき、営業最終日となります。
そして4月スタートの企業からすれば第一Qの最終日でもあります。
期初に立てた計画の第一レビューをするべきです。
当初の計画(数値計画、行動計画、チャレンジ計画他)に対してどうだったのか・・・・・。
これ、めちゃくちゃ重要です。半年後の6ヶ月でのレビューも大事なのですが、半年経ってしまってから
修正をするのは、結構無理があります。その時点で乖離がありすぎると、その後の半年間に
無理が生じる可能性があります。
では、第一Qのレビューでのポイント
*数値目標と数値結果との差とその原因
受注単価、受注率、商談件数、受注商材などを含む自社要因、他社要因などのリサーチ。
*行動目標とその結果
当初の計画に対して実際に行動できたのか、その理由と今後の具体的方向性
*営業部と各サービス部との連携強化
営業マンの質をあげることはもちろん、営業部内の上司と現場との連携、
各部署とのスピード感と連携改善
これらを形だけでやるのでは全く意味がありません。
ですが、これを儀式にしている企業が多いです。
この辺りは上司、部長などの力だと思います。最終的にはモチベーションをあげて、
「やるぞ!」今回のサッカーの様に「必ず本戦にいく!」というコミットをし、
リアルにイメージさせて行動していくことがメチャクチャ重要です。
この3ヶ月の結果をふまえて、次の3ヶ月は絶対笑えるよう、行動しよう。
結果を変えるのは、考えるだけではダメです。行動しか結果を変える事ができません。
今の商談件数と質を意識して、一期一会で商談すれば必ず結果はかわりますから。
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久