リーダーの思考学、行動学の学び!
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リーダーの思考学、行動学の学び!

2018年05月29日(火)9:00 AM

おはようございます。

今日も朝からムシムシしてますね。もうそろそろ関東も梅雨入りの気配です。

営業からすれば外出が億劫になる時期ですが、こういうときこそ普段からの自分に対する圧(プレッシャー)

が活きてきます。思いっきり他社コンペに競り勝ちましょうね。

最後は体力と覚悟です。

 

さて、昨晩は某都内のホテルにて、大手企業など約100社が集まった講演会&懇親会に

参加してきました。

 

 

講演会ではスポーツ解説者で有名な

二宮清純様の「勝利の行動学」なるもの

をご教授頂きました。

 

その中の話として心に残ったフレーズがあります。

 

それは、

何か新しい事をやるときは必ず反対意見を言う人がいる。

 

例えば、

それは時期尚早だ。

それは前例がない。無理だ。

 

と。。。

そこで、蒼々たる権威者が集まる中であるリーダーの語った言葉が

 

時期尚早という人は、100年経っても同じ事をいうだろう。

前例がないという人は、10年経っても前例がないというだろう。

失敗を恐れて、何もアクションをしない人は悪だ。

自分に勇気が無い事を言葉ですり替えているだけだ。

 

と。。

この言葉の意味やその発した状況を生々しく語って頂いた。

確かにネガティブな言葉を言う人が存在し、あたかもそれが正当であるとまわりも

引き込まれてしまう中で、

 

この発言に背中に電気が走った、痺れた。

 

と二宮さんはおっしゃっていた。

 

そしてそのリーダーはこうもおっしゃっていたと言う。

 

反対8割、賛成2割。これだから俺は挑戦するんだ。

賛成8割だったら、俺がこのミッションをやる価値がないと。。

 

すべてがかっこ良すぎるが、その状況にいた際のプレッシャーやとてつもない空気の中で

なかなか言える事は相当な覚悟だろう。

 

本来のリーダーは、こうあるべきと強調されていた。

このメッセージを今の自分自身に率直に受け入れて、その覚悟と精神を強くもって

ビジネスを図る事をセルフコミットさせて頂いた。

 

 

今回の機会を頂いた方々に深く御礼を申し上げます。

やはり、人間には波動があります。強いパワーをもっている人は、その波動があります。

改めてそれを感じた大変素晴らしいご縁でした。

 

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