ランチ商談の極意!?
おはようございます。
また新しい1週間ですね・・・過去の自分を超える為に日々何をするのかを
徹底的に考えて行動しよう。。。
さて、昨日も触れましたランチ商談のお誘いに関して補足重要事項をお伝えします。
攻略すべきクライアントさんには、昼前11時アポが良いとお伝えしました。そして一定レベルの
関係性から一気に懐に入って更なる営業を仕掛けていく為にはランチ商談がおススメです。
やはり、一緒に膝をつけ合わせた商談とは別にリラックスした商談もまた良いもんです。
その際に気をつけて頂きたい事があります。
お誘いしてOKを頂ける人と、なかなかうまくいかない人の2パターンが存在します。
当然相手のスケジュールもあるので、一概には言えません。しかし、忙しい人でもしっかりと
ランチをともにしてくれるクライアントさんもいます。その違いとは何か・・・・?
それは、
貴方の人間性と価値がそのクライアントさんからみて、有益かどうか・・・・です。
つまり、
クライアントさんが貴方と一緒にいるとプラスになるという価値を感じてくれているか・・・です。
その価値を感じてくれていれば、多少時間をつくることは苦にならないはずです。
その一方で、価値が無いと思われた場合は一定のやり取り後にはさっさと切り上げられてしまう
可能性があるという事です。逆の立場ならよくわかりますよね・・・。
相手も人間です。また営業マンであれば尚の事、そこはしっかりリサーチされてますね。
もっといえば貴方が魅力的になる必要があるという事です。
よって、その感覚を自分自身が磨かなければなりません。
ではどうすれば磨けるのか・・・?
ざっっくりといえば、相手の期待を常に意識する事。相手のメリットはどこにあるのか・・?
それ以上の期待に応える事ができれば、貴方にとても興味をもたれるはずです。
例えば僕の場合のキーワードは
・営業活動における生産性を上げる為には?
・部下への育成方法
・転職活動の際のポイント
・結婚、離婚の対応
・どん底人生からの復活など。
これらは僕のサラリーマン時代38歳頃のキーワードです。
僕自身が実際に経験し、体験した事を相手は興味をもちます。様々な場所でどうすれば
トップセールスマンになれるのか・・・はとても興味をもたれます。
実は・・・本来の商談とは関係がないのですが、クライアントさんからはそっちのあまり
本題とは関係ない話が多く、その流れがそのままランチ商談までつながるというケースが
とっても多かったです。その恩義(?)もあってランチ商談後は意気投合し、
社に戻られてから、一気にアナウンスをして頂いているケースがとても多かったです。
そこから一気に畳み掛けていくと波紋が広がります。そのスピード感がとても重要です。
貴方にとってのキーワードなどを一度探ってみてはいかがでしょう。
貴方なりのカラー、強みが必ずあるはずです。ある時にそれを小出しにしていけば
うまく乗ってくれる事もあると思います。
色々やる事があると思いますが、普通の事をやってれば普通のレベルです。
なにか変わった事をやる事が大きな変化を生んでいきます。
まずは行動から・・・!
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久