挑戦する事の重要性再認識！ | ベストインプレ・コンサルティング株式会社

おはようございます。

昨日うちの4歳の子供とこどもの国で行なわれた親子マラソン４kに無事完走してきました。

僕も久しぶりにこどもの国へ行きましたが、かなり広い。そして外周4.2kを走るのですが、

アップダウンがかなりありました。大人でも普段走っていない人があそこを走るのは相当ハードだと

思います。

周りを見渡すと100名強のエントリーがあり、うちの子供が一番小さい印象。そりゃ4.2k走るのは4歳児

ではキツいと思うのが一般的。でも今回チャレンジです。本人も相当の緊張感を感じ、ビビリ感満載。

スタート号砲から最後尾からのスタート。

僕からの

・スタートはゆっくいでいい。

・絶対歩かない

・まわりを考えなくて良い

・上りはゆっくり、下りは力を抜いて

・ゴール前でダッシュすればいい

・自分を超えろ　　　　　笑　　etc………

 

こんな事を一緒に走りながら、伝えていくと途中から苦しいながらも、楽しいと言い出し

最後尾から走り始めたものの、何人も追い越す。その感動も味わいながらそのハードコースを

最終的に走破。　記録は4.2kの間に80m上るコースながら30分。１３７人中、そのちょうど半分の

68位でした。

最後のほうでは、かなり苦しくなり途中から歩きそうにもなるが、本人の頑張りで最後まで走りきった。

僕自身も走りながら、苦しんでいる本人をみてプチ感動でした。

 

本人もゴール後、

疲れた〜　　でもまたパパと走りたい。楽しかった。

と。

自信を得たという感じ。

まさに自分を超えたのだろう。

 

子供の可能性は、無限。

限界を親が決めてはいけない。

子供にはいろんな体験をさせていきたい。

 

これは僕自身が昨日率直に感じた事。

当初は4kってどれくらい・・・？えーーながい。嫌だ。。。ってずっと言っていた。

でも走ってみれば良かったと。

やらせてみれば、楽しめた、この感覚をもっと体験させていきたい。

 

新しい挑戦をする事をこの子を見ながら改めて大切な事と勉強できた。一方我々大人の場合は

 

もう・・歳だから

もう年だから

そんなことできるわけない　　　　

 

様々なエクスキューズ（言い訳）が聞こえてきそうだが、

生きている以上、生かされている以上、そこに価値があるはず。

その価値を最大限に発揮できたら、これ以上はない。

もっと親も大人も挑戦していったら、最高だろうなって。

先ずはスモールチャレンジから一緒にやりましょう！

 

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代表取締役社長　松本　喜久