教育とは体験させて見せる事!
おはようございます。
今日はこれから、子供との親子マラソン4k走ってきます。
結局雪の影響は多少あるものの、決行だそうです。良かったです笑。
うちの子供はまだ4歳ですが、4歳の子供にとって4kは結構ハードだと思います。
途中で泣き出すかもしれませんし、もうできないと言ってリタイアするかもしれません。
ですが、4k走破したときの自信やちょっとした感動はかけがいのないもの。
まだ雪の残るところでまたアップダウンもあり・・・・。
これから子供にとって試練が待ち受けていますが、一緒に乗り越えたいと思います。
子供の教育として僕が考える重要な事とは・・・
・体験させる事
・親の背中を見せる事 だと思います。
これは仕事においても同様です。
上司が部下にしっかりと体験させる事。失敗を恐れずまずスモールモデルでも良いので
実際にやらせてみる、体験させる事です。
そして、一方で初めての体験ですから出来ない事も当然。その時に言葉で指導するよりも
実際に見せる事。見本をみせてイメージをさせる事。
この2つがとっても重要ですね。
現場に近い上司ならば、見せる事はできるはずです。言葉で説明するよりも実際にイメージ
させるほうが習得スピードが段違いに変わります。なぜなら人間の悩は本来、言葉で理解するものではなく、
イメージで理解するようにできているから。。。
こうやるんだというイメージをインストールさせて欲しいんです。
スポーツでも一緒ですね。例えば水泳を教える時は言葉であれこれ言うよりも
実際にこのように水をかく動作、イメージを見せた方が相手も段違いに理解しやすいはずです。
そして実際に泳いで見本を見せる事です。
親も上司も同じです。
先ずは愛情をもって教育、指導、そして体験からみる出来た時の達成感と感動を
ともに味わい、共有する事が最強の組織をつくる根底にあります。
では行っていきます。
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代表取締役社長 松本 喜久