日常的に圧をかけよう!!!
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日常的に圧をかけよう!!!

2018年01月15日(月)9:14 AM

おはようございます。

毎日寒いですね・・・。春が待ち遠しい。

何よりも布団から出る勇気・・もね。。。

 

さて、今日は圧についてです。

圧とは、プレッシャーの事。

普段の生活でどれだけ自分に圧、プレッシャーをかけているかという事。

 

普段からダイエットや筋トレ、その他自分の趣味、スポーツなどに負荷をかけている人は

ちょっとのプレッシャーにも普通に耐えられます。

しかし、自分自身に嫌な事、どちらかというとプレッシャーのかかることをしいていない人は

新しい事ややりたくない事にとてつもなく抵抗し、その場を切り抜けようとします。

 

カンタンに具体例を言うと

日常的に人前で話す事に慣れている人は、ちょっとした発表やプレゼンなどでもそれほど緊張せず、

普通にできることなんですが、普段からあまりその機会をつくっていない人は、イヤイヤオーラ全開で

緊張しまくって、うまく喋れず更に緊張する・・・・という状況になる可能性があります。

 

でもよくよく考えてみると、今普通に話せる人だって最初からスラスライメージとおりに話せた人は

いません。何度も緊張の場面があり、何度も失敗し今がある。その繰り返しなだけ。

これはスポーツでも普段の生活でも一緒。

普段から山歩きをしていて、20k以上歩く事に抵抗がない人からすれば、営業上で少し駅から遠くても

なんてこともない。しかし、普段スポーツはおろか歩く事もあまりしない、好きではないという人は

駅から2kある・・・というだけでめげる、その結果商談パフォーマンスは落ちるという悪いサイクルに。

 

営業って、基本的には普段からどんだけ圧をかけて、自主的に動けるか・・・です。

やらされるのではなく、自らアクションしていくもの。インバウンド案件だけ、既存のクライアントだけで

予算が達成できるほど甘くない。という事は、20%、30%或いは50%は自ら新しい

アクションをしていかなければいけません。その時の一歩がどれだけスッッと動けるか、

実はこれが大きい。

 

僕の場合はトライアスロンをやっているので、練習はもちろんレースはとんでもなくキツい。

そのレースで最高の結果を出す為に、日常のトレーニングでも相当なレベルで追い込まないと

結果はついてきません。その普段の圧をかけていれば、ちょっとした苦労やあまりやりたくない事でも

スッと動けるんです。

 

このためらわず、スッと動けるようになる事が最終的には行動量と質の違いになって、必ず結果に出ます。

率先して苦手な事や嫌いな事を実践出来る様になると、強いです。

僕自身も、高いところが大の苦手なので、スカイダイビングやバンジージャンプも挑戦してきました。

正直いえば、バンジージャンプは本当に怖くて1時間その場で悩みました。でも勇気をもって・・・

やり抜きました。高いところに苦手意識がない人は、ただ重力に逆らうことなく落ちるだけなんだけど、

僕みたいな人は、それができない。スッとはできない。

 

でも、このような経験は次に活きる。

仕事においてやった事もない、やりたくない事をスッとできると、成長スピードやまわりからの

信頼が段違いに変わりますよ。

普段の圧の重要性を是非再認識し、今日から更なる挑戦をしよう!

結局、仕事って好きな事だけではないからね・・・。

応援しています。

 

絶対断られない営業コンサルタントランキング1位

ベストインプレ・コンサルティング株式会社

代表取締役社長 松本 喜久



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