自信の無い人からモノやサービスは買いません!
おはようございます。
今朝は眺めのよい出張先のホテルからお伝えしてまーす。
今日は、自信のない人からはモノやサービスは買わないです。
最近はハードという個体を売るケース、機会もあれば、ソフトや無形なものを売るという事もあります。
特に最近は無形なもの、サービスを販売する機会が増えている様に思います。
つまり、無形なもの、サービスというのは、お客様からすればハードという実物、実態がないので、
イメージしづらい。不安。特にIT系のシステム開発やソフトウェアなんかはそうですね。
そんな時に、自信をもって言葉一つ一つに説得力がある人と
まだ知識が弱いから、キャリアが少ないから・・・・という理由で商談レベルをあえて落している人が
います。
一つカンタンな行動例でいうと、
商談室、応接室などに通された際に、どこに座るのか・・・・というシーンがあります。
そんな時に堂々と入り口から一番遠い上座に座るのか? それとも 謙虚に下座に座るのか?
貴方はどちらに座りますか?
正解は、
堂々と上座に座る事です。
まだ新人だからとか、キャリア3年目だから下座に謙虚に座るという人がとても多いです。
先日のセミナーでもそういう方が大半を占めていました。意外と営業マン自身がわかっていません。
堂々とビシッと上座に座るべきです。
商談相手が最終決裁者である社長、役員だとしても上座に座るべきなんです。
なぜなら、
商談相手からすれば、あなたという営業マンと時間を取っている事自体時間の投資なんです。
貴方に一定の期待があるんです。何も期待しなければあえてそんな1時間程度時間をつくりません。
社長、役員も忙しいはず。。。
その状況下で、自分に自信があまりないといった振る舞いや行動、例として下座に座るという行為は
売れない営業を自ら行なっている事と同意です。
商材やサービスのこと、そして導入後のメリットについては、相手が社長だろうが、役員だろうが
貴方の知識のほうが上なはずです。その時にビシッと説得力をもって伝えていますか。
この辺りをもう一度考えてみて欲しいんです。
まだ自分は・・・・が不足しているからという心の言い訳をつぶやいて商談に臨んでいませんか。
そうではなく、
お客様の為にもサービスを導入した際の今後のメリットや効果を深く紹介し、一方ではリスクも伝えて
総合的な判断を仰いで頂く事が重要です。
貴方の販売しているサービスに自信があるなら、必ずできるはずです。
自信のない人、なさそうな人から、良かったら使ってみませんか?
と言われて貴方はそのサービスを購入しますか?
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久