「組織教育」の徹底は企業を強くする!
いつも「本気ブログ」を読んで頂き、ありがとうございます。
そして日々寒くなり、また日中と夜との寒暖差が大きいので、体調には十分気をつけて下さい。
本日はある税理士会トップの方と商談してきました。
そこでの気付きをご紹介します。
1)今の努力は必ずもうすぐ報われる
2)組織教育は今後必ずTOPIXになる
1)経営者であればこそ、通らなければならない道というものがあります。
それは何をやってもうまくいかない時もあれば、その逆もある。そのうまく行かない時こそ
それが経営者人生の中で必ず活きるという事。そこにはさまざまなヒントがちりばめられていました。
やはり、その業界のトップとなる方は説得力があり、妙な安心感を感じました。
僕自身、新しいステージに日々挑戦しています。その中ではなかなかうまくいかない事も
あり、その度に「なんで〜」「もうやってられないよ〜」という弱い自分が登場します。
その経験の中に、とても大きなヒントがありそこを通り過ぎる事がとても重要と
おっしゃっていました。 これにとても勇気を頂きました。
2)税理士の方曰く、
今一番の課題は組織リーダーが不在という事。
組織が疲弊している、さまざまな派閥、層ができている。
つまり、その企業にとってリーダーとなる方がいない事が現場を難しくしているという。
ましてや経営層からはその組織の実態はわからりづらい。
今我々が行っている「組織教育支援」は、まさにこれ!
トップの想いと現場との「ねじれ」「ギャップ」に対して、我々がそのリーダーとして存在。
その方向を修正し成果を生むサービスです。
特に昔は会社トップが発信すれば、現場が動く時代もあった。
しかし、今はこれでは機能しないのが現実。今後の企業成長はこの「組織の在り方」
「組織教育」がカギといっても過言ではありません。
今後近い将来、最も働き者世代20歳から40歳が人口構造上減少します。
その時に「デキル社員」を獲得するのはとても難しい。だけど、
「デキナイ社員」を「デキル社員」へ変えるプログラムを持っている企業は強い。
これは今後、絶対必要と確信を得ました。とっても嬉しい瞬間でした。
企業体質は一気に変える事はできませんが、一人の社員や一部の組織は
変えられます。今後をイメージし現実にする為には、先ず
「社員教育」「組織教育」これですね!