プレゼン資料の【最短且つ精度】を上げる方法
僕が社会人になった当時、1990年頃はポケベルが全盛期。
相当フルッ・・・・・いですね^^
その当時の折り返しの連絡タイミングや仕事自体の進め方は
今とでは雲泥の差。。。。
今は伝達手段は固定電話ではなく、いつでもかけられる携帯電話。
履歴が残るツールとしてはFAXではなく、メール。
よって瞬時に用件が伝わる。相手が読んでいるかどうかは置いておいて。。。
時代は常に変化をしていて、今の時代は、すべてがクイックレスポンスを
求められる時代。
でもスピードを上げる、ギアを上げるって結構難しいって思いません?
そんな中、急な依頼を受ける事も多くありますよね。
今回はその中でも多い「プレゼン資料」のレスポンスを上げる手法について
そのカンタン秘策を今回ご紹介します。
僕が一番心がけている事。それは・・・・・
【一旦78%の精度でやりきる】
これです。
プレゼン資料、或いは企画書づくり・・・・などは
〆切りまでに余裕があっても、まず一気に78%の精度で最後の頁まで
作り上げてしまう事です。
仕事を依頼されてから納品まで2週間あっても、アイディアがヒラメている時に
一気にそのアイディアの概要を作成してしまう。もちろんラフで十分OK。
その後閉め切り5日前程度から残りの22%を仕上げる。
僕の経験上これが一番スピードが早く、精度も高い。
内容の精度や言い回し、或いはプレゼン資料のディテール等は最後で構わない。
先ずはストーリーと概要を明確に仕上げてしまう事がスピードアップを
はかる秘訣です。
特に日報を日々入力する際には
数日まとめてやるよりも、日々必ず入れたほうがその内容も精度も良いに決まってますよね。
要するに、提出日や納品日など〆切りに対して如何に精度高く、早く、また楽に(これ重要)
仕上げるか・・・・この本質を思考することです。
まとめて〆切りに合わせる事は非効率きわまりないどころか
かえって自分を苦しめるだけです。後回しは人生を受け身にします。
効率性、生産性、高速性を考えば、より業務に対して受け身ではなく、先手をうって
イニシアティブを握る事ができます。
自分で業務をコントロールできれば最高ですね。
少しでも参考にしてみてくださいね。
よくある緊急性と重要性の④ブロックを習慣化しましょう。
仕事に先手がうてれば、より成果があがりベースアップ間違いなしですよ。
そうすれば仕事終わり後、有意義な時間をつくる事もできます。
人生をもっと楽しみましょう。
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