プレゼン資料の【最短且つ精度】を上げる方法
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プレゼン資料の【最短且つ精度】を上げる方法

2014年09月10日(水)8:03 PM

僕が社会人になった当時、1990年頃はポケベルが全盛期。

相当フルッ・・・・・いですね^^

その当時の折り返しの連絡タイミングや仕事自体の進め方は

今とでは雲泥の差。。。。

 

今は伝達手段は固定電話ではなく、いつでもかけられる携帯電話。

履歴が残るツールとしてはFAXではなく、メール。

よって瞬時に用件が伝わる。相手が読んでいるかどうかは置いておいて。。。

 

時代は常に変化をしていて、今の時代は、すべてがクイックレスポンスを

求められる時代。

でもスピードを上げる、ギアを上げるって結構難しいって思いません?

そんな中、急な依頼を受ける事も多くありますよね。

今回はその中でも多い「プレゼン資料」のレスポンスを上げる手法について

そのカンタン秘策を今回ご紹介します。

 

僕が一番心がけている事。それは・・・・・

 

【一旦78%の精度でやりきる】

 

これです。

 

プレゼン資料、或いは企画書づくり・・・・などは

〆切りまでに余裕があっても、まず一気に78%の精度で最後の頁まで

作り上げてしまう事です。

仕事を依頼されてから納品まで2週間あっても、アイディアがヒラメている時に

一気にそのアイディアの概要を作成してしまう。もちろんラフで十分OK。

その後閉め切り5日前程度から残りの22%を仕上げる。

僕の経験上これが一番スピードが早く、精度も高い。

 

内容の精度や言い回し、或いはプレゼン資料のディテール等は最後で構わない。

先ずはストーリーと概要を明確に仕上げてしまう事がスピードアップを

はかる秘訣です。

 

特に日報を日々入力する際には

数日まとめてやるよりも、日々必ず入れたほうがその内容も精度も良いに決まってますよね。

要するに、提出日や納品日など〆切りに対して如何に精度高く、早く、また楽に(これ重要)

仕上げるか・・・・この本質を思考することです。

 

まとめて〆切りに合わせる事は非効率きわまりないどころか

かえって自分を苦しめるだけです。後回しは人生を受け身にします。

 

効率性、生産性、高速性を考えば、より業務に対して受け身ではなく、先手をうって

イニシアティブを握る事ができます。

自分で業務をコントロールできれば最高ですね。

少しでも参考にしてみてくださいね。

 

よくある緊急性と重要性の④ブロックを習慣化しましょう。

仕事に先手がうてれば、より成果があがりベースアップ間違いなしですよ。

そうすれば仕事終わり後、有意義な時間をつくる事もできます。

人生をもっと楽しみましょう。



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