過去の常識は変わるもの!?
おはようございます。
関東地方は今日から雨、それも台風に伴い午後あたりから大雨の可能性もあるという。
お気をつけくださいませ。。。
さて、昨日は埼玉の彩湖というところで、ガッツリトレーニングしてきました。
家からは自転車で30、40分程度でつくとても良い環境です。
そこは1周5k程度のストップなしで走れるコースがあります。
そこを自転車でハードにインターバルで追い込み、約1時間。心拍数も170程度までも・・・。
完全に白目むいたゼーハー状態です。笑。
そしてその後にランニングトレーニングです。
これも高負荷トレーニングで、30秒ダッシュ+2分リカバリーを6セット。
自転車後ということもあり、相当キツい。
この30秒ダッシュはうちの子供と一緒に競争しながらのトレーニング。
子供は今一番楽しい自転車に乗って。。。
子供も本気で親に勝とうとして、マジトレになりました。。。笑。
こうやって、子供と一緒にトレーニングできることって親からしても良いですね〜
こんな短時間に高い負荷を身体にかけることは、最近のトレーニング理論ではとても有効らしい。
トライアスロンのような長時間走り続けるスポーツでも、長い時間トレーニングするよりも
短い時間に負荷をかけるトレーニング手法がメジャーになりつつあります。
その昔20年、10年前からはこんな理論は全くなかった。
これはダイエットにも同じ理論で、長い時間ゆっくり走っていた方が脂肪燃焼が長いために
有効とされていましたが、これも短時間高負荷のほうが時間も短く、忙しい現代人には
合っているという。但し、相当追い込む必要があるので、それはそれで大変ですね。
時代変化とともに、考え方が変わってくる、
科学的に解明されて、いままで非常識だったことが実は最高な手法だったということも
あります。
常にアンテナを張り、適切に新しい手法を学び、そして実行していく。
このサイクルは年齢、立場、年収に関係なく必要だと思います。
オヤジになっても成長していく為には、常に頭を柔らかく積極的に行動していく事、
これに尽きますね。。。。
昨日の自分を超えよう!
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ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久