自信の無い営業マンからは物を買いません!!
おはようございます。
今朝は早朝プールの日でした。
朝5時に起きても外は明るいですね。。。5時40分には外にでてプールに向かっているんですが、
もうスーツを来て出勤している人もチラホラ。。。頭が下がります。
こっちはプールですから・・・・笑。
さて、今日は単純な事をお伝えします。
しっかりと相手の目をみて商談しよう!!!
です。笑。
最近、目を合わさず会話をしている人、とっても多く感じます。
通常、相手の目をみて会話しない理由として
・自信がない
・ネガティブな性格
・相手に対して負い目がある
・相手と比較して格下?
こんな理由があがってきそうです。
でもね・・・・
商談では相手が社長だろうが、役員だろうが絶対目をそらしてはいけません。
睨むのではないですよ・・・・笑。
最終的に、商談相手のお客様は自信のない人から物やサービスを買いません。
これを再認識して頂きたいのです。
商談中に、オドオドしたり、話に力がない人、自信が感じられない人からは欲しいとは
間違いなく思われません。これが気付かず、なんで俺から物を買ってくれないのか???
って悩んでいる人が実はとっても多い。
一つ典型的な例をお伝えします。
僕が研修などでお伝えしている事ですが、大体の受講者が間違っています。
皆さんは、どこに座りますか???
④とか③と回答する人が多い多い・・・・。
謙虚に・・・・下手に・・・・・っていう講師も存在する事も事実です。
でも、これでは嫌われないだけ。。。これでは売れません。
僕はゼッタイに①です。
ここにドシっと構えていてほしいんです。
なぜならば、いくら社長であっても、役員であってもこの商談時間は決して暇ではありません。
つまり、この時間を有意義な時間にしたい訳です。価値ある商談にしたいわけです。
そこには一定の期待も含まれてます。
ましてや、この商談のサービスについては間違いなく貴方=営業マンのほうが知識は上ですよね!
お客様も実態を知りたい、会社に投資をする為のプランを確認したいわけです。
そんな時に、遠慮しててどうするんですか?!
って僕は研修などで説いています。
もし投資金額が1000万クラスの商談だとして、そんな投資を悩んでいる時に
営業マンが遠慮して、①に座っていて購入意思が増すでしょうか???
冒頭の自信がない人から物は買いませんから・・・!
下手に謙虚にでるよりも、自信をもって一定以上のスキルをみにつけて
お客様の為に動く事、親身になって一緒に考える事、これが最重要です。
トップセールスマン、或いは目指す人は絶対この手法を取り入れていますから!
今一度、考えてみて下さい。
堂々と胸を張って姿勢良く、上座に座ってみて下さい。
これはとっても大事なことですよ!
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久