残念な営業マンが多い!?
おはようございます。
今朝は関東は雨・・・・ですね。
でも昼頃にはやむ予報。テンションあげて今日もがんばりましょう!
さて、先日ある方と商談をしてきました。その方は初めてお会いする方。
どちらかと言うと僕が受け身で、セールスをされた形です。
1時間程度お話し、最終的にはそのセールスは成立しませんでした。
その理由として、その方が目指すサービスゴールと、我々の考える目的、ゴールとは合致しなかった
というのが理由です。
但し、あくまで今時点での話であり、サービスが拡張し、進化していける可能性は双方に
あるわけで・・・・その際はまた連絡を取りましょうという状況で終わりました。
何が言いたいのかというと・・・・・・・・???
この機会というのは、もう二度と来ない可能性がある。
但し、この機会は逆を言うと奇跡とも言える。
この機会には何かしらの意味があるかもしれない。今は双方合致しないが、近い将来には・・・。
よって、この機会をあえて切り捨てる事をする必要はない。
ビジネスはすべてタイミングであり、そのタイミングが双方で折り合えばチャンスは二度と
ないとは言い切れない。
そう、あえて切り捨てる人=セールスマンが多すぎる。
我々にセールスをする方は多いが、その商談が受注に至らなかった後にも、定期的に軽いタッチで
メールや連絡を送る人があまり存在しない。これはもったいないこと。
一度商談が成立しないからといって、切り捨てている。その方との商談成立の可能性は全くない
わけではないのに・・・・。
これは僕の体系化したトップセールスプロセスの最後にあるフォローの部分である。
たった一度訪問しただけで、ノーチャンスと思ってしまうその思考がとても残念である。
また0からアプローチする事の労力、エネルギー、時間、コストを考えれば、一度商談した先には
一定の関係ベースを構築した方が、次のチャンスを見つけていける可能性がド新規企業よりも
近い可能性もあるのだが・・・・。
新規セールスをされている営業の皆さん、
絶対に一度会って商談したけど、受注しなかったということで切り捨てる事は
やめたほうがいい!
未受注とは未来の受注という意味ですよ!
ビジネスはすべてタイミングですからね!
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久
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