持論力をつける方法とは・・?!
おはようございます。
いや〜昨日の大雪は大変でしたね・・・・。
帰路へは通常1時間という人も、3時間以上かかったなんて人もいるとか・・・。
本当にお疲れさまです。
僕自身も、昨晩は家の前はもちろん配達の車やまわりの人が車を出しても走れる様車道
2ラインを50mほど雪かきしました。おかげで腕が筋肉痛です・・泣。
雪かきやるのは分かっていたので、その前に逆に筋トレをやってからのほうが雪かきの筋肉痛には
なりにくいのでは・・という判断でしたが、やっぱりダルいですね。今朝も少し実家の雪かき他をやり、
やっぱり体力は重要だなあと思います。
さて、昨日持論力についてお伝えしました。
自分の意思をもち、自分自身の口から持論を発信し議論をする力をつける意味や重要性について、
少しご理解頂けたらと思います。
この持論力をつけるという一方では、批判を恐れる人もいるのでは・・・と思いますが、
批判はしっかりと受け入れる覚悟をまず持ちましょう。
考える事はそれぞれ十人十色です。考え方が違う人がいても当然・・・という認識と
その批判を受け入れる覚悟、そして最後はビジネスには正解はない・・・この3点を
もっていれば大丈夫。。。
じゃ、その持論力をつけるにはどうすればいいのか・・・?
僕がやっていた事を少しだけお伝えします。
1)社内会議中の際、自分以外の他の人同士がやり取りしているシーンにおいて
自分自身がその立場だったら、どう考えるのか、そしてどう発信していくのかを
常時考える習慣をつける
2)1)の際にも言える事ですが、ファシリテーター(進行役)の方から急に僕にふられても
常にアンサー(自分自身が考える持論)を答えられる様、準備する。
3)TVなどの討論番組などで、様々な意見が出ている中での自分だったら・・という
アンサーを持ちながら、議論の行方をみていく。また、自分とほぼニアリーな意見が出たとしたら
その後のやり取りを垣間見ながら、どう進めていくべきか、どう切り返すべきかなどを
参考にしながらインプットしていく。
これらを僕自身は日常的に行なっていました。
最初は疲れるな・・・って思っていましたが、これが習慣になると逆に他人の意見がなぜ、自身と
違うのか、その違った意見をどう展開していくのか・・・などまた別のアプローチからの展開について
考えられる事もでき、とても参考になったのを覚えています。
そして、会議中において急に話をふられても、準備できているが故に焦らず、自分の持論を
ぶつける事で説得力が増し、会議中における重要人物としてのポジションを一定レベルで
確立できる事もありました。上層部の会議ではこれがとても有効であり、業績以外での
良いアピールにもつながると思われます。
この持論力、そして普段の日常の考え方については、今からでもできます。
今後の社会人として、必要なスキル=プレゼンテーションというシーンにおいても
上記の習慣はとっても有効です。
想いを伝えるには、まず持論力、そして実際の会議等の場で発信、共有、納得、感動まで
できたら最高です。
改めて言うと・・・
*いろんな意見がでて当然、違った意見にも耳を傾ける
*批判を恐れない、受け入れる勇気、覚悟をもつ
*ビジネスには100%正解はない
*発信し、どうすれば共有し納得を得られるのか・・その機会をできるだけ増やす事。
今まで何も発信してこなかった人が急にうまく話せる事はありません。
議論においても営業現場においても、一定レベルで場数が必要。
先ずは実践ですね。貴方の人生は自らの意見から・・・・!
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代表取締役社長 松本 喜久
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