【ゼッタイに断られない営業】メンタリティ
いつも「社長の本気ブログ」をお読み頂きどうもありがとうございます。
まだまだ朝晩は寒いです。ここ東京も今朝は氷点下ですが日中は比較的
暖かくなってきました。僕自身が一番苦手な寒さ・・・おかげさま(?)で
右ひざも痛めてまだ完治しない状況ですが、これも受け入れる必要があると
思っています。試練が人を成長させる。ランナー、トライアスリートは
よくわかると思いますが、「走れない」という現実を最初に受け入れるのは
順調にトレーニングしている人程難しい。
でも・・どうあがいても、現実は現実。
人は成長する為に生きるんでしょうね♫
また一皮むけた自分に会える楽しみを実感できるのは、いつなのかな・・・
と思う日々をおくっています。
さて、今日のテーマ「メンタリティ」。
ちなみにメンタリティとは・・・「心のあり方」「心の持ち方」の事。
すべては精神面から導きだされた結果が、行動を生みます。
つまり、メンタリティが人間を形成するすべての源といえます。
では、断られない営業マンのメンタリティとは・・・?
どういうメンタリティを持てば、断られない営業マンになれる・・・?
答えを・・・・・・・・申し上げます。
【自分の利益を手放す事】です。
これを聞くと
・予算やノルマが日々迫っているのに、そんな事できない?!
・そんなんで目標達成はできない!
・あり得ない!
という声をよく聞きます。
でも対極的に言うと
自分自身がどうあがいても、商談相手が決定権をもっている以上、
どうしようもないわけです。焦っても仕方がないんです。
もう気付きましたね。
上司にいくら言われても、根底には商談相手の為になる事を
何よりも優先させる事です。
これは前々回の「フォー・ユー」と同じです。
会社の利益はクライアントの受注からはじまるんです。
貴方の給与はどこからきているのかはわかりますね。
◆本気で商談相手の事を考えて下さい。
◆相手のメリットになる事を追求して下さい。
◆一期一会の気持ちで接して下さい。
◆自分の損得勘定を手放して下さい。
これだけの事をしっかりと頭にインプットすれば、自ずと結果がついてきます。
上司からのプレッシャーからも開放されます。
「ミラーの法則」、「たらいの法則」、「GIVEの法則」など
言い方は様々ですが、まず3ヶ月間徹底して行動してみてほしい。
3ヶ月後にはきっとわかるはずです。
今日、この日を手帳にメモして3ヶ月後の5月12日には変化している事を
楽しみに行動しよう。その時点で成果が目に見えてわかるでしょう。
未来の自分にワクワクしましょう。
営業は楽しい仕事=志事ですから!