残念な研修とおさらばしましょう
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残念な研修とおさらばしましょう

2015年01月14日(水)3:16 PM

いつも「社長の本気ブログ」をお読み頂きどうもありがとうございます。

今期年度末まで後2ヶ月半。その間には確定申告もあり、バタバタしそうですが

すべては準備ありき・・・。

・備えあれば憂いなし!

・ダンドリがすべて!

このメッセージを肝に銘じてすべてダンドリよくいきましょうね。

 

さて、今日のテーマは「残念な営業研修」について。

いたるところで様々な営業研修が行われていると思います。

しかしながら・・・・弊社に依頼がくるまでに数社どころか多くの企業様が

残念な研修を受けている事実を最近耳にしています。

もし貴方が人事教育責任者、営業責任者、または経営者、代表であれば

以下のポイントにご注意頂きたいと思います。

 

1)研修講師が実際に売れるイメージを持っているか

2)受講者が実際に自社サービスでその研修手法を実行できるか

3)研修プログラムにガチガチで現状のサービスとかけ離れていないか

4)受講者からの質問に対して的確か

5)講師が惹き付ける魅力を持っているか

 

これらのポイントをしっかりと見極める必要を深く感じています。

特に1)2)3)については強く申し上げたいところです。

実際に販売するのは受講者である営業マン。その営業マンが研修で

一番認識して頂きたいのは、

 

【その内容を活用すると売れるという強いイメージ】

 

これです!

受講者がその内容を聞いても、

「うちのサービスにどうしても当てはまらない」

「本当にこの営業手法で大丈夫?」

と心配になりながら研修受講しているケースが実は多いようです。

 

手前味噌ですが、

あるケースの場合、弊社は研修からセールス現場実践まで幅広く展開しています。

よって、自ら研修でレクチャーした内容をそのまま現場でリードしてます。

そこで結果を出す事ではじめてその研修が活きてくるというものです。

ネガティブに言うと

「研修での手法で実際に受注できなければ、嘘つき」となります。

そりゃ、もうこちらも1件1件の商談が勝負です・・・マジですよ(笑)

 

研修スタート時点で明らかにわかるイメージ例として・・・・

 

・太っているダイエット講師

・不潔なネイル講師

・不健康そうなドクター

・企業経営をしたことがない経営セミナー講師

 

どうですか・・・?

でも実際にいるんですよ。もしかしたら受けている可能性ありませんか?(笑)

 

 

 

いろんなスタイルや考え方があってもいいと思いますが、最終的には

 

【売れるかどうか】

 

 です。

 

その前提には、講師への信用信頼からはじまり、質疑応答を含めて

さまざまな現場でのやり取り(手法、根回しそして上司への相談など)

最終的には「やれる!」という自信につながっているかどうか・・・

その講師からの発せられる質問に対する回答などしっかりと

見極めて頂きたいと思います。

これは研修実施前から判断する事でより現場に活きた研修が可能となります。

 

是非、来期にむけて今からダンドリしてみてください。

成果が出てくるであろう研修を受けてみて下さい。

現場が変わります。成果が変わります。楽しみですよね♫

 



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