テストクロージングをしっかり行う事が受注につながる!
ホーム > テストクロージングをしっかり行う事が受注につながる!

テストクロージングをしっかり行う事が受注につながる!

2014年10月22日(水)9:18 AM

おはようございます。

先日10月20日(月)に

SMBC主催 【営業実践ヒアリングセミナー】【営業実践クロージングセミナー】

を実施してきました。

3時間ずつの短時間型ですが、思った以上に反響があり、講師自身が一番嬉しかったかも・・^^)

そこで、机上の理論ではなく、すべて実践で対応する為のノウハウをすべて公開しました。

その中のひとつで反響が大きかったものをご紹介します。

 

初訪問の際、僕は雑談を一切しません。それは以前このブログにも記載しましたね。

初訪問の際は商談目的と会社案内(自己紹介)とその後本題であるヒアリングを行います。

このヒアリングまで精度をあげておいて、実際には中途半端に商談を終わらせているケースが多いです。

これはもったいない話。

 

では何をすべきか・・・・

 

ヒアリングの目的は課題を解決する為に、クライアントの求める事案を共有する事。

クライアントが求める完成イメージに対して、そこを補うのがセールスミッションとすれば

初訪問最後にはこれを確認しなければ受注精度はあがりません。

 

「その補完が実現できると仮定したら、本サービスを購入しますか?」

 

そう、「テストクロージング」をかけるのです。

 

お互いに商談時間やそれにかかるコストがあるはず。

せっかくの商談を無駄にしない為にも、クライアント側が仮に満足できると

思われた瞬間には、しっかりと受注・納品イメージをお互いに共有するべきなんです。

 

これをやらない営業マンがとても多いです。

これでは本当に受注、納品ができるのか・・・・案件精度の見極めもしていない事と同意です。

 

この情報をもって、早速今日の商談から確認をしてみてください。

これは必ず効果がでますから・・・・!

 

営業をもっと楽しく、成果を上げられる手法を公開してまいります。

最後は一期一会の精神で・・・・・・!

 

 





«   |   »