脳には朝運動することが効果的！ | ベストインプレ・コンサルティング株式会社

最近、僕はトライアスロン復活をする為に、ほとんど毎日朝5時起きし、

5時30分頃から約1時間程度走っています。そのうち自宅内スペースで

自転車ローラートレーニングもやる予定です。

おかげで、9月に復活宣言してから、約4キロウェイトダウンに成功しています^^)/

確かに、朝早く起きるのはとっても辛いです・・・・><><><

身体を起こして着替えた時点で、「自分に勝った！」そんな心境で

自分自身の怠けと日々格闘しています〜

そんな中でこんなニュースが僕のところに入ってきました。

【脳細胞が増える運動】　「３つの条件」というタイトル。

http://president.jp/articles/-/10350

内容を要約すると
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運動が「脳の神経細胞を育てる」からだというのは、『脳を鍛えるには運動しかない！』（NHK出版）の著者、ハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士だ。

「運動すると、脳由来神経栄養因子（BDNF）という物質が脳の中でさかんに分泌されます。このBDNFが、脳の神経細胞（ニューロン）や、脳に栄養を送る血管の形成を促すことが明らかになりました」

以前は「脳のニューロンの数は生まれたときに決まっており、その後は加齢とともに減っていく一方で、増えることはない」と考えられていた。だが最近では、さまざまな要因で後天的に増えることが科学的な常識となっている。

「ニューロンの数を増やすために最も効果が期待できるのは、運動です。さらにものを覚えたり認知能力を高めるために必要な神経結合を増やしたり、ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンといった思考や感情にかかわる神経伝達物資の分泌を促す効果も、運動にはあります」と、レイティ氏は言う。

たとえばいくつかの研究では、有酸素運動によるトレーニングを行うことで、記憶をつかさどる海馬が大きくなることがわかっている。

また、継続的な運動によって、脳の認知能力が強化されることも明らかになってきた。

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だそうです。

僕自身、朝ランするようになってから、ポジティブになり且つ頭の活性化が促進されており
仕事のスタートダッシュが違うな・・・と日々感じていましたが、これをもって実証された
ようです。

特に脳の成長に大きく影響する幼少期には更に効果的らしい。更に子供同士のトラブルなども
軽減されたようです。

これは大人も、子供も実践したほうがいいですね〜
如何に人生を効率よく高めていけるか・・・僕にとっては、大きなテーマです。
これを更に自分自身シミュレーションして、また皆さんに有益な体験情報として
公表できればと思っています。

二度とこない日々をおもいっきり楽しみましょう！