普通とは違うトップの思考!
これは一般的な考えと異なる可能性がある。
普通とは違う感覚をもつ可能性がある。
でも、普通と違うから営業トップになる。
普通と違うから、逸脱した活躍ができる。
そう、普通とは違っていい。
普通と違う・・・どういう事なのか?
今回はその一部をご紹介したい。
特に新規営業の場合のスキルは、以前よりこのブログでも公開しているけど、
今回は、考え方にしぼってみたい。
1)持ち物に気を使え!
2)もっと遊べ!
3)今の商談に命をかけろ!
すべてはシンプル。人生はシンプルに考えると実は難しく考えるより、脳が反応しやすくなり
一気に実績がつくんです。では解説します。
1)貴方がお客様だったとしたら、相手の営業マンがダサい服装、ダサい鞄、ダサい靴を
していて、モノやサービスを買いますか?
少しでも人と違うちょっと光ったものを持っていて、且つ清潔感がある営業マンから買いませんか?
日本は遠慮がちな国民性、謙虚な国民性が一つの美徳とされているケースもありますが、
これから、今からの時代、それでは通用しません。もう情だけでモノを買う時代ではありません。
パッと第一印象で売れていない、イケテナイと思われるようなダサいカッコしている営業マンより
ピシッとしている営業マン、いかにも売れてそうな営業マンからモノを買うはずです。
謙虚を勘違いしないほうが良いです。
2)大体トップセールスマンて、毎日夜遅くまで仕事していますか?
たまに立て込んでいて夜遅くまで残っている日もあると思いますが、意外と早く会社を
出て呑みにいったり、夜遊びしたりしていません?
普通の営業マンからすれば、「あいつはなんでトップとれるんだ?」と思うでしょう。
実は遊びの中に、ビジネスに大きくプラスになる事が多いんです。
商談スキルは夜遊びから学ぶ事が実は多いんですよ。恋愛できない男にビジネスは出来ない!
って耳にした事があると思います。それと同じです。
女性にアプローチできないのに、新規開拓できるはずがないでしょ?!
それとトップ営業マンは、勤務時間以外に、こっそり仕事しています。
そんな事はいちいち他の人には話さないから、わからないだけ。
3)商談は「一期一会」です。つまり、この時にベストパフォーマンスを発揮しろという
事です。よくある間違いですが、商談中に携帯電話をとる人がいます。
本来マナーモードにしておく事が大前提ですが、この大事な商談をしている際に
マナーモードでさえ、途中で電話をとる人をみかけます。それ、最悪です。
商談相手からすれば、「今話している商談より、どんな依頼かもわからない用件を
都度受けるのか? 俺より電話のほうがプライオリティ高い?」と
思われる可能性があるんです。
商談相手から、マナーモードで気付かれた際に
「電話でてもいいですよ」と言われても「いいえ、大丈夫です」と
回答するのが本来の姿です。つまり「今は貴方が一番大事です」と
言っているようなものです。そこで商談相手の自尊心が高まるんです。
そこを理解していれば、気持ちよく相手も貴方の提案を受け入れてくれる事に
なります。
これらは一部の例ですが、すべてシンプルです。
貴方もこれを実行してみて下さい。必ず結果が変わってきます!
自分に期待し、自分の成長を楽しもう!