このアツい時期だからこそ、営業マンの対策とは?!
以前にも、少しだけ暑い時期でもノータイ、ノージャケはあり得ません。
とブログに書きました。それなりの反響がありましたね。。。
初めて合う人同士に一番重要なのは、そう「第一印象」。
その第一印象をどこまで気をつけていますか?
初めて会う人は勝手にものの3秒で「この人は●●な人」と勝手に判断します。
実際に試験データを見ると、たった3秒。。。つまり名刺交換をするタイミングで
判断されてしまうのです。
そこには、髪型や服装、持ち物をはじめ清潔感や姿勢、表情、においまで
直感的に感じるのです。
ではこのアツい時期にどうすれば少しでも良い印象をアピールできるか・・・?
それは・・・・・
1)アポ時間までに余裕をもって現地へつく。
2)近くに涼めるエリア、日陰スポットやコンビニなどで汗を引かせる。
3)常にハンカチ、汗拭きシートを持参する
4)某メーカーのクール下着を着る
ここまではごく当たり前の情報ですね。
ここからが僕のトップセールスとしての考えです。
4)汗が目立ちにくい(汗染みがみえにくい)ものを着用する。
色、素材など。
5)体感温度を少しでも下げる為に、商談以外の移動時サングラスをかける
サングラスはかけるだけで気温が3から5度低く見えるらしい。視界からの情報操作。
海外では当たり前。
6)歩くときは極力地下道やあえて日陰ルートを通る。
7)アツいという状況から涼しいイメージ思考をもつ。
8)それでもアツい時は、タクる。これ最後の手段^^)
これらは、「その商談をいかにピークコンディションでのぞめるか・・!」
そこに照準を合わせる事。現場で暑苦しくて商談にならない・・・本末転倒であり、
セールスマンとしては二流ですね〜
一期一会の精神であれば、どういうコンディションで、どういう段取りが
一番ベストな商談結果を生むのか・・・・すべてはそのプロセス(段取り)です。
商談内容で頭がイッパイなのに頭がまわらない・・・
という悩みもあるかもしれないけど、そこまでの思考回路が働かないと、良い商談はできません。
つまり、トータルで商談内容や段取りにゆとりを持つ事なんでしょうね。
是非活用してみて下さい。