このアツい時期だからこそ、営業マンの対策とは?!
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このアツい時期だからこそ、営業マンの対策とは?!

2014年07月25日(金)11:35 AM

以前にも、少しだけ暑い時期でもノータイ、ノージャケはあり得ません。

とブログに書きました。それなりの反響がありましたね。。。

 

初めて合う人同士に一番重要なのは、そう「第一印象」。

その第一印象をどこまで気をつけていますか?

 

初めて会う人は勝手にものの3秒で「この人は●●な人」と勝手に判断します。

実際に試験データを見ると、たった3秒。。。つまり名刺交換をするタイミングで

判断されてしまうのです。

 

そこには、髪型や服装、持ち物をはじめ清潔感や姿勢、表情、においまで

直感的に感じるのです。

 

ではこのアツい時期にどうすれば少しでも良い印象をアピールできるか・・・?

 

それは・・・・・

 

1)アポ時間までに余裕をもって現地へつく。

2)近くに涼めるエリア、日陰スポットやコンビニなどで汗を引かせる。

3)常にハンカチ、汗拭きシートを持参する

4)某メーカーのクール下着を着る

 

ここまではごく当たり前の情報ですね。

ここからが僕のトップセールスとしての考えです。

 

4)汗が目立ちにくい(汗染みがみえにくい)ものを着用する。
  色、素材など。

5)体感温度を少しでも下げる為に、商談以外の移動時サングラスをかける
  サングラスはかけるだけで気温が3から5度低く見えるらしい。視界からの情報操作。
  海外では当たり前。

6)歩くときは極力地下道やあえて日陰ルートを通る。

7)アツいという状況から涼しいイメージ思考をもつ。

8)それでもアツい時は、タクる。これ最後の手段^^)

 

これらは、「その商談をいかにピークコンディションでのぞめるか・・!」

そこに照準を合わせる事現場で暑苦しくて商談にならない・・・本末転倒であり、

セールスマンとしては二流ですね〜

 

一期一会の精神であれば、どういうコンディションで、どういう段取りが

一番ベストな商談結果を生むのか・・・・すべてはそのプロセス(段取り)です。

 

 

商談内容で頭がイッパイなのに頭がまわらない・・・

 

という悩みもあるかもしれないけど、そこまでの思考回路が働かないと、良い商談はできません。

 

つまり、トータルで商談内容や段取りにゆとりを持つ事なんでしょうね。

是非活用してみて下さい。



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