新人を成長加速させる営業研修スタイル
絶対断られない営業
営業現場実践支援型コンサルタント 松本 喜久(まつもと のぶひさ)です。
ちょうど今頃、人事教育責任者、或いは教育担当者は今年入社の新人を現場投入前に
一生懸命指導されていると思います。
想定ですが、昨年の新人、或いは印象に残っている新人
と比較したり、自分自身の時代とのギャップに悩んでいる事も・・・・。
今年の新人に限った話ではありませんが、特に営業部への配属やノルマ、目標設定が組まれている部署では
早期戦力を目指し、短期で育成しようと思っている傾向が強いですね。
ただ今の若手は外見上は素直で良いのですが、なかなか芽の出た、鼻息の荒い、
尖った新人を最近見かけなくなったというのはよく聞く話です。
そこちょっと待った!・・・と僕は言いたい。
確かに今はその勢いが感じられないケースはよくある事です。(とても残念ですが・・泣)
皆さん経営者の方、上層部の方も、新人当初から尖ってる方もいれば、後からグングン頭角を現し、
役員に就任された方もいるわけです。もしかしたら、気がついたらそうなっていた。
なんていう幸せな方もいらっしゃるわけです。
つまり、
今までの一般的な育成手法、トレンドからすれば、あくまで本人の自主性に任せて成長スピードを
はかるケースが実際ほとんどです。
ですが、
これは難点があり、結局本人自身が気づかないと
いつまでも変化せず、成長スピードも一般的なスピードのままなわけですね。
そこを一気にギアをあげて各個人の成長が加速する方法があったら?
特に企業の成長スピードとして、営業組織にはそこを期待します。
現場での実践行動が改善される事が保証されているとしたら・・・・どうですか?
僕自身、最近の効果検証結果でわかったんです。
では一部ご紹介しますね。
今の若い子は、この日本の物質的豊かさに慣れています。つまり、
この状況がデフォルトなわけです。
もう物質的欲求は一定に満たされているわけです。それ以上に手にしたい事を見つけられないのです。
よく「普通でいい」「普通が一番」というとてもコンサバなトークを耳にします。
ですが、彼らに【本当の欲求】を発見させたら、相当な実力を発揮します。
我々はその【デザイアースキル】を発見するお手伝いを本気で行います。
彼らが気付かなかった、潜在欲求が見つけられるんです。そうすると、一気に人はギアが入り、
仕事への姿勢が大きく変化し、まわりの方々もこれに影響されるんです。
彼らの専門性は我々以上のポテンシャルをもっていると感じますし、その傾向を外部コンサルからも
よく聞きます。
このスキルを伝授する事が今後の可能性を大きく成長させます。
もうここは「百聞は一見に如かず」と思います。どうぞこの生研修、一度確認してみてください。
人間の本質から入ると、大きく人も組織もかえられます。
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久