営業マンの勘違いを防ぐ最善法!
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営業マンの勘違いを防ぐ最善法!

2018年08月20日(月)8:51 AM

おはようございます。

昨日の夜は僕のバースデーディナーに。。。

誕生日は12日なので1週間程遅いのですが、嫁さんの都合もあり昨日晩となりました。

大好きなしゃぶしゃぶでした。。。マジで美味しかったです。感謝です。

 

そして、最近炭水化物を減らす低糖食事をしています。

そのせいか、更に少し痩せてきたと実感しています。低糖食事の目的は

糖分を極力減らし、脂肪をエネルギーとして使える身体に変えるということ。

これによって、体脂肪も減らしつつ体重も落とすという良いパターン。

特にトライアスロンのような長い競技スポーツは、脂肪をエネルギーに変える身体にしないと

最後までもたない。。。ある意味では理想に近づいてきている状態です。

 

さて、話かわりますが、

コンサル支援先にも日々お伝えしている事があります。

 

それは・・・・

 

 

「作業ではなく、仕事をしよう!」

 

一般的な解釈として

作業とは・・・ゴールに向けて淡々と活動する行為。

仕事とは・・・価値あるものを提供する行為。

 

もっといえば、

作業とは・・・・与えられた、指示されたままを行なう事。

仕事とは・・・・依頼された内容に対してどうすれば更に価値があがるのか、生産性が向上するのか

        など頭で思考しながら行なう事。

 

最近の傾向として、

この作業を行っている方々が増えているように感じます。

言われるがママにその行為をしていても、価値はあがりません。

営業マンとして、顧客が存在し価値あるものを提供し、満足度を上げて更なる関係構築を

目指す事が重要なんだが、そこにどうしてもリーチできない。到達できないケースが多い。

 

ではこれをどうすればいいのか・・・・?

 

上司なり、上の方々が適時アドバイスするのはもちろんですが、

一番重要なのは、その提供物に対してのフィードバックをどれだけ本音で頂けるか・・・・

これが最も重要です。

 

お客様が求めるレベルが10とします。

実際にある営業マンが提供したレベルが仮に8だとします。

そこには2のギャップが存在しますが、その2を聞く、そして再考する。そして次に

10を目指し行動する。これをやらないで放置されているケースが多過ぎますね。

まず、本音をお客様から聞ける関係構築が前提であることです。相手も人間ですから

なかなか本音を言ってもらえるケースもムズカシイかもしれません。

結局そこで終わってしまう営業マンが大半だから・・・・。

 

でも営業マンとして、更なるレベルアップを目指すのであれば実際のお客様の本音を

聞かずして本来の修正はムズカシイですよ。。。営業マンの勝手な思い違いで進んでしまうことが

ほとんどと言っても良いでしょう。

それによって、更なる勘違いが横行してしまい、最終的に悩み、成果が上がらず

営業が嫌になってしまう・・・・このパターンがとっても多いです。

 

まずは、本音で語り合える関係構築からスタートし、適時頂いた引合をもとに提案し、

その満足度や不備、ギャップなどをしっかりと本音で共有すること。

 

これが一番近道です。営業マンとして即実践して頂きたい最重要プロセスです。

貴方はズバリ・・本音で語れるお客様は何人いらっしゃいますか・・・・?

 

 

 

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代表取締役社長 松本 喜久

 



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