ランチタイミングに物申す?
おはようございます。
また暑くなってきましたね〜
体調管理はしっかりとお願いしますね〜
さて、最近この事について気になっています。
我々が支援させて頂いている企業の社員の方々にも、このような傾向が実際あります。
それは
本質力。
この作業やこの業務の本質、目的は何なのか?
なぜこれをやるのか、これをやるとどうなるのか? などなど。
この本質を一切考えていない、機械的に行なう方々が多いこと。
これは上司各位にも言える事です。
・なぜSFA,CRMのシステムを導入するのか
・なぜ商談でヒアリングをするのか
・なぜ雑談をしないのか、しないかわりにどうして会社案内をするのか
・なぜNGリストをつくるのか
・なぜ上司に報告しないといけないのか etc…….
すべてに理由があり、目的がある。
それを実際に行動している人は本当に理解しているのか・・・・?
と思い、実際に聞いてみると、「わかりません」という回答もあり、、、、。
上司もしっかりと教えるべきだが、
当の本人もなぜ・・・・・と思わないのか、それともなぜそこを感じないのか・・・・・と。
もっとそれぞれの行為には理由があるということ。本質を見抜くということ。
ここを再確認をしよう!
カンタンな例をお伝えすると、
午前中に社内処理をし、午後一から商談が2件あるという想定。
この場合、当然ランチをするはず。。。
そのタイミングはいつか??
1)現地最寄り駅到着後にする。
2)会社出発後すぐにする。
3)とらないケースも。。。
ちなみに、貴方は何番ですか・???
僕の場合は2)会社出発後すぐ。
理由は・・・・・
1)の場合、時間に余裕をもって・・・という思考もありそうだが、
実際はランチタイム中だと待ち時間もあって逆に余裕をもって食べられない。
落ち着かないなどの理由がある。
2)の場合は、そもそも会社付近なのでランチの場所を知っている。
そして余裕をもって食べられる。また人間は昼ランチ後は生理現象として眠くなる。
その眠くなる事を想定し、移動の電車内にそれを充てる。もちろん乗り過ごさない程度の
仮眠レベルだが・・・。でも少しスッキリするのは間違いない。
3)とらないのは、ガソリンがない車を運転するようなもの。
頭の思考に必要なのは糖分。つまり食事。この食事をとらずに大事な商談を
するのは、ナンセンスである。無理な状況を自らしいているのと同意。
これらの理由があって、僕は出発後すぐにランチをとる事を推奨する。
但し、車を運転される場合は、1)ですね。
眠くなる事はキケンだし、車の渋滞等を鑑みると現地近くのレストランにて
食べる事が一番安全だと思われます。その場合は近すぎないことが求められます。
そのレストランに当該企業の方が食事している可能性もあるし、会話が漏れることもあるので。。
たかがランチ。されどランチですよ!?
だって商談って本当に紙一重だから・・・・・! アドリブ力も必須ですから!
常にベストなコンディションで臨むために、最高のパフォーマンスを出すために
どうすべきか・・・・・その為の事前準備として自己管理が存在するんですね。
よかったら参考にしてみてはいかがでしょうか。。。
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