わずかな差、表情筋を上げよう！ | ベストインプレ・コンサルティング株式会社

おはようございます。

今日は昼頃から雨が降る予報。こんなとき程、テンションを上げて今日を乗り切ろう！

わずかな意識付けが運をもわけると思っています。

 

そのわずかな差・・・・というと人の表情です。

営業マンであれば尚の事。第一印象として表情はとっても重要なファクターです。

そこで僕が超意識している事をお伝えします。

 

人間はじめてみる相手についてはどうしても無意識に観察します。

この人は○○な人と。僕が以前お伝えした10秒で勝手に判断するというものです。

その時に、表情筋が下がっているとしたら、良い印象どころか悪い印象を与える可能性があるんです。

具体的に言うと・・・・

 

人間の表情というのは、筋肉で構成されています。

そしてその筋肉に指示を送っているのは、脳みそです。つまりその人の思考なわけです。

常日頃考えている思考が顔に表情に出ているという事です。

ここに大きな差が生まれます。

 

ポジティブな思考、悩の場合は表情筋が上がり、口角も上がって明るく、快活に見えてきます。

重力に逆らって筋肉を上に持ち上げているということです。要するに頑張っているんですよ・・。

こんな表情をされていると、10秒ルールでも相手は好印象をもたれる可能性が高いです。

 

ですが、

ネガティブな思考、悩の場合は表情筋、口角が下がり、無愛想にどうしても見えますね。

イメージしてみて下さい。不満を常にもっている表情。。。

どこか責任転嫁をしているような・・・・そんな表情の方とビジネスをしたいと思うでしょうか。

僕は到底思えません。

 

でもこれってほんのわずかな差です。

この差が明暗をわけるといっても過言ではありません。

もしお客様の立場で考えたら・・・・・・って言われてもわかりにくいのであれば、

他の例でご紹介します。

 

とある結婚式に参列したとします。

そこで友人代表スピーチを頼まれている状況で、その時がきました。

マイクの前に立って、周りを見渡した瞬間に、その参列された方々がムスッッとされた表情で

貴方を見ていたら・・・・どうでしょうか？

喋りやすいですか？　この状況？？　　より緊張してしまいとってもやりづらいと思います。

それと同じ状況が日常気付かないところで起きているんです。

 

常に表情筋を上げて下さい。最初は意識的にやらないと厳しいかもしれませんが、

慣れてくれば無意識にできるようになります。

この表情筋には、お金、時間、エネルギーなどかかりませんから・・・。

特に商談前には意識的に口角をあげよう！

僕は商談前にトイレなどに入ってミラーで「うぃー」って表情筋をあげてますよ。。笑。

 

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代表取締役社長　松本　喜久