会議の場は常にMy answerをもつ!
ホーム > 会議の場は常にMy answerをもつ!

会議の場は常にMy answerをもつ!

2018年05月21日(月)8:09 AM

おはようございます。

昨日はバイクトレーニングに行ってきました。

乗り始めから、疲労感満載でしたが、なんとか130k走ってきましたよ〜

フォームやペダリングに意識を集中し、よい練習となりました。

その影響もあり、今朝の早朝スイムはお休みです。

ハードな練習が続いたので、今日はイージーリカバリーの日に。。。

 

そうです。休む事も練習の一つ。

人間の身体はトレーニングする事で、疲労します。疲労するという事は

一時期にパフォーマンスが落ちるという事。そこで休養をとることでトレーニング前よりも

パフォーマンスが上がるという、この繰り返しです。

良く間違われるのが、トレーニングをすることで強くなるという理解が多くあります。

これは大きな間違いですね。。。自分自身も意識はしていますが、気をつけなければいけません。

 

さて、今日は月曜日。

月曜日の午前中はなにかと会議が多いと思います。

先週からの振返りや、今月着地の見通しなどそれぞれ発表があると思います。

 

そんな中で・・・・・僕が超意識している事をご紹介します。

 

会議で当事者以外の時でも、My answerをもつこと。

自分の発表が終わったから、自分の発表の番ではないから・・・・という理由で

それ以外の事には我感ぜず・・・・という方、最近多いと感じます。

 

例として

開発側と営業側との合同MTGの際に

双方トップ同士が意見交換などやり取りしている時など、どうしても会社都合で物事を

進めてしまう傾向にあります。上層部へ行けば行く程そうですね。

でも、実際の現場で機能しなければ意味がありません。そんな時に貴方ならどうしますか??

ただ見ているだけ・・・・??

 

どちらの方をもつ、もたないではなく、現場での意見を述べて頂きたいのです。

実際にA, Bそれぞれのプランがあったとしたら、その両プランが実際に機能するのか・・・

逆に現場意見としてCというプランは如何でしょうか、という提案があっても然るべきと

思いますが、どうでしょう。

 

当事者としての、発言者としてファシリテーターから、指されなければ意見を

述べなくてもいいではなく、常に自分自身のMy answerをもって議論の場にいるべきと考えます。

常に思考をフル回転させ、どうすれば営業側、開発側、そしてなによりお客様それぞれが

メリットを得られるよう、考えるべきです。

 

その常にMy answer思考を忘れず、会議にのぞんでみてください。

会議での発言はとってもインパクトがあります。

失敗など恐れず発言下さい。ビジネスに100%正解など存在しませんからね。

自分の意見を述べる事が最重要です。

 

絶対断られない営業コンサルタントランキング1位

ベストインプレ・コンサルティング株式会社

代表取締役社長 松本 喜久

 



«   |   »