子供の成長について!
おはようございます。
昨日は僕の早朝プールに家族で来場し、実際に僕が泳いでるところを子供が応援してくれたそう。。。
僕自身は一所懸命泳いでいるので、その声を聞く事はできませんが、後からコーチから
そんな状況を聞きました。正直嬉しく思います。
その影響もあってか、僅か1ヶ月前まで補助輪外すのに四苦八苦していた子供が、
今では往復20k以上も走る事ができています。
たった1ヶ月前には補助輪外し、何度も転んで泣いてばかりだった子供がですよ・・・。
子供の可能性っってスゴイなって本当に感じました。
一方では、
そんなこと、させたら危ないからやめたほうがいい
まだそんなの無理だから・・・・
っていう大人の声を聞くケースが増えているようなこの世の中。
子供が公園で遊ぶ遊具なども、今の時代は危ない・・・・って。
本当にこれで良いのだろうか????
ちょっと山に、登山に、海にいったら、対自然と向き合う必要性があるのに。
それも危ないからと言って、避けるのか?
海は危ないから・・・。
山は危ないから・・・。
自然の脅威や怖さを伝える、身体で少し感じさせる覚えさせる必要ないのか?
そんな自然に対峙する事の重要性も教えないということなのか・・・?
僕はとっても疑問です。
僕の考えは、今の時代もしかするとマイノリティだと思います。でもあえて言うなら
今の世の中が、超安全主義、超保守的に走りすぎているように感じます。
一つ例で言うと、
普段から本人からすれば厳しい挑戦をしている人、
一定のプレッシャーを受けながらも自ら志願し成長しようとしている人、
一方で
保守的であまり未経験な事をしようとしない人、
成長意欲の少ない人、
面倒くさがりな人、
損得感情が先で行動しない人、
今後の人生、この2タイプは大きく変わっていくのだろうなと。。。
今後の人生を考えて、いろんな壁やプレッシャーをはねのけていけるのかなって。。。
子供への愛情って様々ですが、
本人の為に、目の前のことも大事かもしれないが、未来の厳しさに耐えられるような
タフさ=ストレス耐性をつける事も重要なのではないかと、僕は感じます。
ましてや、これからのグローバル化にともない、日本人だけの社会ではなくなる。
ハングリーな国で育った方々との一種競争でもあるわけです。
そんな彼らと競争して、生きていけるのか・・・・て感じます。
子供の未来、若者の未来・・・・・・・
本人達の自主性の前に、親として、大人としてできること、やらせてみること、
チャンスを与えてみること・・・・・・
もっとあるような気がします。
僕自身も、更なる挑戦をすると共に、子供にも強くタフに生きてほしいと願っています。
皆さんはどう思われるでしょうか。
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代表取締役社長 松本 喜久