洞察力を磨くには・・・?!
おはようございます。
今日は4月27日。平日稼働日としては今月最終日となります。
そして明日からはGW。前半は天気も良さそうなので、楽しみですね。
一方、僕自身はなぜか・・・体調が思わしくなく元気なしです・・苦笑。
子供が熱を出してここ2日ほど寝込んでいることもあり・・・その影響もあるのかも・・・。
インフルではないようでうが、風邪がうつっているのか???
明日からのアクティブGWのためにも、しっかり治さないとあかんです。。。
病は気から・・・・・ってあるとおり、メンタルで治そう・・・笑。
さて、昨日はお酒のたしなみについての意味や重要性をお伝えしました。
お酒そのものはとてもおいしいものですが、そのおいしいお酒を呑む事で、その場を
良くも悪くも場の空気を変えてしまう方々、酒に呑まれる方々も少なからず存在しますね。
実は僕自身はあまり酒には呑まれず、どんだけ呑んでも記憶がぬけることがほとんどありません。
よく言われるのが、
松本さんと呑んでいて、なんだか人間分析されているような気がして・・・・
という声をきくケースがあります。
僕自身は意識的にはやってはいませんが、この人はどんな方なのかなあって、興味が湧いてきて
その方の話を聞く事が楽しくなるからという感じなのですが。
確かにお酒が入ると人間の本性が見えてくるということはよく言われますね。
ほとんど変わらない人や、よく笑う人、泣く人、スーパーポジティブな人、ネガティブな人、
仕事ばかりの話をする人・・・・・・等々様々なパターンがありますね。
そういう意味では人間観察にはもってこいと言えるかもしれません。
これが僕にとっては、ある習慣ができちゃいました。それは・・・・・
お会いしている方と日中商談していて、この方の性格や人格を想像してある仮説をつくります。
その方と夜の一会の場でその仮説が実際どうなるのか・・・・を見極めるという習慣が
できてしまいました。それが何となく最近わかってきているようにも感じます。
特に僕の仕事柄、研修やセミナー、コンサル支援などで初めてお会いするケースが多い。
その際に初対面であるにも関わらず、あるコメントをするとまわりから
「なぜ、はじめて会ったばかりなのに、わかるんですか?」と聞かれるケースもあります。
営業上、洞察力を鍛えるのはとっても大事です。
洞察力とは、観察しただけでは見えないものを、直感的に見抜いて判断する能力のこと。
この洞察力を磨くと、相手のコメントからくる心理がみえてきて今後の動きを先取りできる
ようになります。
そういう意味ではやっぱりお酒の場って価値があると思います。
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久