お酒のたしなみは営業マンとして半分の価値あり!
おはようございます。
昨日は仕事を終えて、あるランニングセッションに行ってきました。
当初聞いていた内容のイメージからすれば、楽勝と思っていたのですが、実際には
最後にタバタ式をやり、これがメチャキツい・・・・。
ランニングについては各自のペースでとスタートしましたが、走り出したら抜きつ抜かれつで
最後は全力走・・。我ながら結構追い込み、疲労感たっぷり。。。。
その後に、タバタ式ということで、20秒の自重ウェイトトレーニングをやり、その後30秒インターバルを
取った後、また20秒別の自重ウェイトをやるというもの。本来のタバタ式は10秒インターバルです。
これを8セット行いました。
いや〜これはキツいわ。。。泣き入りました。
そこで自分自身、まだまだだな〜って。
自重ウェイトは毎週2回しっかり行なっていましたが、このタバタ式はまた別格ですね。
改めて出直します・・・笑。
さて、昨日報道されたTOKIO山口達也氏の書類送検の話題でもちきりですが、
お酒との関わり方は営業マンとしてとても重要です。
昔程、夜の接待やお付き合いは減っていると聞きますが、夜のたしなみは営業マンとしては
一定レベルでおさえておく必要があると僕は思います。
あまりこのような内容は、研修などで●●しましょうというレクチャーってないと思います。
よって現場で勉強していくことになろうかと思いますが、夜のお客さんとの付き合いは
営業トータルの半分近くの重要度があるといっても良いくらい。。。と感じます。
僕の経験上、一定以上の関係構築ができると、たまにはご飯やお酒でも・・・・ってなります。
その時に、その場で聞ける内容って昼間ではなかなか聞けないような深いこと、過去、そして
今後の人生観やビジョン、そして仕事以外での意外性や人間性を垣間みれます。
そこでその相手の本質が見えてくるケースが非常に多い。
すぐに呑みに誘う事はさすがにしませんが、ビジネスとして、一人の人間として、なにか
得るものがあれば一会を設ける事は僕自身は行なってきました。
そこで初めて耳にする、その場の空間から得られる事って相当なものがあります。
そこからのビジネスが発展するケースもありますが、今おもうと
双方の利害を超えた付き合いができるということでしょうか。
今ではこれがおおきな財産となっています。
最近はこのような機会が減り、双方のプライベートは明かさない傾向があると言う事ですが、
一方でこの機会をもつことの重要性を体験してみる事もとても勉強になると思います。
僕の意見として
人(お客様)はサービスの善し悪しだけでは決定しません。
最後は人です。人は人=営業マンから買うんです。
ここ、ポイントです!
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代表取締役社長 松本 喜久
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