残念な営業マンが多い!?
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残念な営業マンが多い!?

2018年04月18日(水)9:17 AM

おはようございます。

今朝は関東は雨・・・・ですね。

でも昼頃にはやむ予報。テンションあげて今日もがんばりましょう!

 

さて、先日ある方と商談をしてきました。その方は初めてお会いする方。

どちらかと言うと僕が受け身で、セールスをされた形です。

1時間程度お話し、最終的にはそのセールスは成立しませんでした。

その理由として、その方が目指すサービスゴールと、我々の考える目的、ゴールとは合致しなかった

というのが理由です。

但し、あくまで今時点での話であり、サービスが拡張し、進化していける可能性は双方に

あるわけで・・・・その際はまた連絡を取りましょうという状況で終わりました。

 

何が言いたいのかというと・・・・・・・・???

 

この機会というのは、もう二度と来ない可能性がある。

但し、この機会は逆を言うと奇跡とも言える。

この機会には何かしらの意味があるかもしれない。今は双方合致しないが、近い将来には・・・。

よって、この機会をあえて切り捨てる事をする必要はない。

ビジネスはすべてタイミングであり、そのタイミングが双方で折り合えばチャンスは二度と

ないとは言い切れない。

 

そう、あえて切り捨てる人=セールスマンが多すぎる。

我々にセールスをする方は多いが、その商談が受注に至らなかった後にも、定期的に軽いタッチで

メールや連絡を送る人があまり存在しない。これはもったいないこと。

一度商談が成立しないからといって、切り捨てている。その方との商談成立の可能性は全くない

わけではないのに・・・・。

 

これは僕の体系化したトップセールスプロセスの最後にあるフォローの部分である。

たった一度訪問しただけで、ノーチャンスと思ってしまうその思考がとても残念である。

また0からアプローチする事の労力、エネルギー、時間、コストを考えれば、一度商談した先には

一定の関係ベースを構築した方が、次のチャンスを見つけていける可能性がド新規企業よりも

近い可能性もあるのだが・・・・。

 

新規セールスをされている営業の皆さん、

絶対に一度会って商談したけど、受注しなかったということで切り捨てる事は

やめたほうがいい! 

未受注とは未来の受注という意味ですよ!

ビジネスはすべてタイミングですからね!

 

絶対断られない営業コンサルタントランキング1位

ベストインプレ・コンサルティング株式会社

代表取締役社長 松本 喜久

 

 

 



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