テレアポはメンバー一斉に行なうと効果絶大!
おはようございます。
今朝は良い天気ですね。
でも僕のコンディションはあまり・・・・。昨日お酒が過ぎたようです。。。
それほど呑んではいなかったのですが・・・。
疲労が知らず知らずのうちに、溜まったいたようです。
少し身体を休めよう・・・・。
今回はテレアポについて、お伝えします。
テレアポは未だに使われる新規アプローチ手法の一つ。
ですが、実際には大変な作業ですね・・・・。
僕自身も何度も経験しましたが、メンタルがなかなか上がりません。
そんな時にどうするか・・・・?
テレアポされている方は、結構悩んでいると思います。
貴方ならこんな時どうしますか・・・・?
・近くを歩き回る。
・トイレに入り、しばらく瞑想する。
・外に出て、気分転換をはかる。
などなどがあると思います。
僕自身がコンサル先で行なっている事を紹介しますね。
1)時間を決めてメンバー一斉にやる。
2)テレアポ番長(テレアポを皆でやる為に率先リードする人)を持ち回りで行なう。
3)一定時間が終了したら、集計しその日をレビュー(振返る)する。
上記が僕がおススメするスタイルです。
まず、一人一人架電する件数(ノルマ)が設定されていると思いますが、テレアポはなかなか
職場内の雰囲気の中でかけづらいもの。どうしても声やトーンが小さくなりがち。
これではアポ効率は決して上がりません。
よって、架電担当者全員を同じ時間で一斉にやるほうが、恥ずかしがらず、また他人とのアポ競争が
自然と始まり、生産効率が上がります。
また、アポがとれた際のトーク内容が他の人の耳にもはいるため、とても効果的なスクリプトに
変わっていくんです。
そして、集まったメンバーの持ち回りとして、テレアポ番長を決めるんです。
今日はAさん、明日はBさんというように。
ハチマキや襷でも結構ですので、気分を盛り上げていくと皆がそれに同調して頑張れます。
最後に、
今日の架電件数(コール)、対話、キーマンコンタクト、アポそれぞれを正の字をつけて、
カウントするんです。それを集計し、本日のレビューをカンタンに番長より行なってもらうんです。
良かった点、悪かった点など、そして明日への改善にむけて簡易協議を行なうと
更にモチベーションがあがります。
これらをすべて終了して、営業先へ行くなどそれぞれの業務に戻れば良い。
テレアポはそういう意味では午前中のほうが取りやすいので、午前中の1時間、2時間を
がっつり行い、午後から外出するほうが効率が上がります。
是非試してみて下さい。効果は絶大ですよ!
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久