悩める上司へ、これ必須です!
営業現場実践支援コンサルタントの松本 喜久(まつもと のぶひさ)です。
今回、この社長の本気ブログをお読み頂き、本当にありがとうございます。
最近はもう夏ですね〜 僕の大好きな夏です。そしてチャレンジングな夏です。
そう、トライアスロンレースがあります。
この2ショットは昨年11月に行なわれたアイアンマンハーフディスタンスの台湾大会です。
今年2シーズン目。まだまだ身体がアイアンマンレース(水泳3.8k 自転車180k マラソン42.195k)
を満足に走りきれるまで出来ていませんが、来シーズンにはこの距離をしっかりとイメージ
通りにこなせるようにしていきたいと思います。
その為にも、今シーズンしっかりと下地をつくって、気軽に「180kちょいと乗ってくるよ・・・」
みたいな感じで自然体で行なえるようにしていくつもり・・・・・。
今から楽しみです。(苦しいけど・・・・苦笑)
さて、本日は久々「メンタル強化1日研修」。
クライアントからの悩み事として、ある責任者から
「最近の若い子はやる気が見えない・・・」
「営業マンとして、案件がとれなくても悔しくないのか・・・・?」
「そもそも覇気が感じられない」
一方で・・・
「こちらで厳しくやるとなると、どこまでやっていいのかわからない」
「なんか腫れ物に触るようで・・・・線がわからない」
こんな声を耳にしました。
よって、本日こちら側で「メンタル強化実践プログラム」を行い、
現状を壊し、自主的な行動を継続し、更なる飛躍を目指す事を目的とした
内容を行ないます。
受講者の方々にとっては、相当厳しい!?と思います。
ただ、現状維持は停滞する事に等しいこの世の中。
一緒に自責の念をもって、本気で捉える事の重要性と成長した自分が
見える機会として、トライして頂きたいと願っています。
我々が一番嬉しいのは、
受講者の苦しい姿を見る事ではなく、
それぞれ過去の自分と決別し、未来の自分にコミットする。
そして、その本気の姿を全員で分かち合う事。
最近の組織(営業問わず)はどうしても自分中心になってしまい、まわりをみない傾向が強いです。
一人が頑張っても、組織として強化できません。
だからこそ、参加者全員で励ましてあい、賛同し共に指摘し合うことが今求められる組織の在り方です。
これは今までの既設のメンバー同士では難しい。
だからこそ、我々の役割、責任があると本当に思います。
その最高のシーンを、今日も実現させていきます。
こんな雰囲気、空間をつくりメンバー同士で営業改革に推進して行く様を
上司、経営者に見て頂きたいと思います。
どうぞお気軽にお声をおかけくださいませ。
お待ち致しております。
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久