ITシステム業 T社様
コンサルティング結果
2年間で 年商22億円 から 44億円 へ倍増!
課題
新規開拓をする文化がなく、親会社からの案件や、既存顧客への営業に限定されており、売上が頭打ち。営業ノウハウもなかった。
代表松本によるコンサルティング内容詳細
問題の本質を解説
当初は営業ツールを作成し、各営業マンのツールを標準化することがミッションだったが、それだけでは数字は上がらない事を想定し、今後の方針を最終決裁者である社長へ提案。
「インバウンド及び既存顧客に頼らない自らの営業力をつける事」として 【新規開拓の重要性】を理解され合意。
そこから、新規開拓の営業プロセス研修スタート。参加人数10名前後。毎週1回実施。
一般的なテキストベースの研修内容ではなく、その企業のサービスにあった表現、トークそして生々しいやり取りを組んだ実践型カスタマイズ研修を行なった。
併せてトークスクリプト、ヒアリングシート、プレゼン資料、商談履歴シート他様々な実践活用シートを作成。
徐々に体系化されていった営業スタイル
しばらくして、その研修中からアウトバウンドアポ取りから体現され、自信をもちはじめる。
これにより、実際にインバウンド体質であった組織が変わり始め、多くの大手企業への商談獲得が実現できた。
そして研修終了後は、クライアントの名刺及び肩書きをお預かりし、各営業マン一人ずつと営業現場を小生と同行実施。
自ら研修でお伝えした内容を小生も実践し、背中を見せながら同行した営業マンに現場でトレーニングを行なう。
ここまで行なうと営業マンもすべて納得され、自主的に推進し継続できるように変わっていった。
結果として2倍の売り上げを達成
これらを毎回繰り返して行くことで、一人一人に身体で覚えて頂いた。
その後はビッグプロジェクトでの事業開発支援や、各地方の営業所で同様の研修スタイルで継続支援。
その結果、約2年間で2倍の44億円を実現した。