営業研修で100%効果が上がる手法とは?!
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営業研修で100%効果が上がる手法とは?!

2018年10月01日(月)9:16 AM

絶対断られない営業コンサルタント

営業現場実践支援コンサルタント  松本 喜久(まつもと のぶひさ)です。

 

昨晩の台風24号は関東にも猛烈な風と雨をもたらしました。

僕自身もあまりの強風で何度も目が覚める・・・どころか、風の音がすごすぎて

寝付けませんでしたね。。。。

 

さて本気の営業研修での教育とはどんなものか?

 

以下本気の概要です。

 

 

【1】講師側が一方通行で行なわない

【2】参加者全員が飾らない、メッキを張らない

【3】わかるではなく出来るまで

【4】スキルは後からいくらでも身に付く。絶対条件は心の解放

 

そもそも研修にはいろんな方がいます。

 

大人しい方、

反応の薄い方・・・・それぞれ。

 

その反応が薄い状態、またはイエスでもノーでもない無反応な状態で研修を進行

していても成果は上がりません。

そこには、参加者側と講師側にしっかりとコミュニケーションがとれていないことが

原因です。そこを埋めずして進行していても、時間が経過するだけで参加者にとっては

効果は見込めないと言える。

ではどうするか・・・・?

 

僕の場合は

徹底してコミュニケーションをとります。

 

具体的には、僕の過去失敗経験、それも他の人がやらないような・・・恥ずかしい内容を

さらけ出します。。。チョー恥ずかしいですが。

 

大事なのは、講師が偉い、立場が上・・・・とかではなく、協調すること。

 

先ずはそこにエネルギーを注ぎます。

そうすると参加者側も徐々にではありますが反応してキャッチボールをするようになる。

これが最初に行なわれないと、いくら良いレクチャーをしても今のご時世は

うまくいかないと思います。

 

そういう意味では、

参加者の皆さんには素の自分自身をさらけ出して頂く。

その為には心を解放し、本来の自分が表に出てくるようにします。

そして、参加者全員が言いたい事を言える環境をセットするんです。

そうすると、人間は前向きな姿勢となり、ポジティブに変化し、より人の話を吸収するんです。

 

研修やコンサルでクライアントへ訪問し、支援して行く為には

このような環境セットが僕は一番だと思います。

だって、参加者側全員が前向きな人間かどうかは、こちらにはわかりません。

中には否定的な人だっているかも知れませんから・・・・。

それを講師側から一方通行でレクチャーしていても効果は半減します。

 

先ずは双方でコミュニケーションをとる

のではなく、

講師、コンサルタント側から自身の心を開き、相手からキャッチボールしやすい

ように環境セットをすることが絶対条件ですね。

こんな中で受講すれば、効果は必ず上がります。

そして人は変化を楽しめるようになるんです。

相手の気持ちを察し、共に成長し成果をだしていく本気の研修を

一度受けてみて下さいね。

お気軽にご相談ください。

 


 

ベストインプレ・コンサルティング株式会社

代表取締役社長 松本 喜久

 

 



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