大きな変化よりもまず小さな変化から・・・!
おはようございます。
しかし…………暑いね。。。。
夏生まれの僕ですら、結構シンドイです。。。スーツやワイシャツもビッチョリですよね!?
今日も楽しい一日を目指してポジティブにいこう!
さて、僕はこんな本を昨日購入しました。
それがこれ。
「医者が教える食事術」
既に30万部越えだそうです。
何気なく手に取ってみたら面白かった。例えば、今一般的に知られている事として、
「脂肪は太る」
「カロリーが多いと太る」
などと言われている。
でも、この著者である牧田博士によれば、全く逆で、
「脂肪は食べても太らない」
「カロリーと肥満は関係ない」
という。
そのエビデンスもしっかりと載せられている。よって僕の中に自然と入ってきた。。。
結局肥満というのは、糖質つまり炭水化物の過剰摂取によるものだという。
ご飯、麺類、パン類、スイーツ系、お菓子………..etc。
特に日本人が主食としているご飯が大きい模様。
よってその対策や解決策もカンタンに記されている。とっても読みやすい本であり、
もうすぐで読み終わるという感じ。。。
僕の場合は、もう50歳代に突入し、今月で51歳になる。。もう完璧ジジーです….笑。
今まで20代、30代の頃は気にもしなかった事だけど、この年になるとどうすればより
健康的で且つアグレッシブに生きられるか・・・・をテーマに。
その一環として、トライアスロンレースにも年に数回エントリーしている。
特にトライアスロンの場合は、自分自身の限界、極限まで追い込んでいる為、
普段の生活や練習内容、そして何より健康でなければ良い成果は出せない。
だからこそ、食事に対しても一定レベルで気にかけて行く必要があると昨日本屋で
立ち読みしながら、再認識したのです。
昨日もお伝えしたけど、
5の努力で5は当然だけど、
3の成果しか出せない時ほどショックはない。
一方で、5の努力で7.8を出したいと思ったら、休養と栄養って感じた。
人間の身体を司るのは食事。
食事でしか体内に栄養を届けることができない。
ならば、その食事を見直そうって。。。
せっかくインプットしたのだから、アウトプットしないと勿体無い・・・・ということで
昨日から実践です。笑。
若い方はあまり気にしないよね。。。僕自身もそうでしたから。。。。笑)
でも40歳、50歳になると普段の小さな心がけが、将来大きな差になる。
これが60歳以降になると歴然と現れるのは明白ですよね。
大きく変える事はなくても、小さな変化から進めて行く事が大事だと思います。
貴方にも人生の目的やビジョンがあると思います。
その為に今、成すべき事はきっとあるはず。。。
普段の何気ない行動から、ヒントが隠されていると思うんです。
そんなアンテナを張り、「あれ」って思った瞬間、手を伸ばして手に取ってみてください。
もしかしたら、それが一つのチャンスになることがあるかもしれません。。。
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代表取締役社長 松本 喜久