ビジネスは全社がWINにならなければ続かない!
おはようございます。
ジメジメして湿気がありますね・・・・。
僕はチョー汗っかきなので、この時期は正直シンドイです・・・。苦笑。
商談中はスーツの中、背中や脇から汗がドッとでてきます。
でもなんとか表情はクールに(笑)にしています。。。
営業ですから、相手を不快にさせては商談以前の問題ですね。
常に相手優先でいきましょう。
最初は疲れますが、これが慣れてくると自然とできるようになります。
今ではそれが当たり前となっています。
人間はどうしても我欲が強すぎると、自分本位になり相手をみなくなります。
先ずは相手をGood Feelにさせていきましょう。
商談相手も一人の人間です。雰囲気やフィーリングがとても大きいのです。
そして、双方にメリット、WINの関係をつくる事です。
これは一つの例として・・・
そのサービスはスタート当初からあまり芳しくなく、よいスタートアップとはいかなかった。
そんな際に僕に依頼を頂いたという経緯です。
その中に一人の外部の方がおりましたが、その方はそれ相応の役者で
相手にメリットをうたいつつも、実際には相手が損をするようなビジネスモデルだったのです。
言っていることとやっていることが違うんです。
僕自身、散々その内容を指摘し、修正をしなければ無理であると告げました。
その商売に携わる企業全社がメリットを感じ、WIN-WINにならなければこのサービス自体が
続くはずがありません。でもその役者はなかなかそこを理解せず、、、、。
最終的には、自然終息しました。
なかなか権威を持たれている方で、あればあるほど盲目となっているようです。
自分だけが、自分たちの会社だけが儲かる・・・・そんなビジネスは間違いなく続きません。
そのビジネスに関わる皆さん全員が参画し、良かったと思われる事、これが大前提です。
改めて商売の原理原則を考えてみて頂く事も一考ですね。
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久