営業を本気でやっている人の定義とは?!
おはようございます。
実は昨日はうちの息子の5歳BD。ささやかではありますが、夜にBDケーキを買って
お祝いしました。
これはごく普通の子供のお祝いですが、、、、僕の場合は過去に離婚経験があり
その当時の2人の子供のお祝いをごく普通に祝えなくなるという事がありました。
ごくごく普通の生活、当たり前の生活がいかに、どれだけ、実は・・・普通ではない
当たり前ではないんだ・・・という事を昨日お祝いしながらも頭の後ろ側で色々考えてました。
特に相手あってのシーンであればなおさらですね。
離婚もそうですが、自分自身の決断がすべてではなく相手の判断、想いがあるから
思う様にいかないんですね。
営業商談も一緒です。商談相手、或いは商談相手の上司、最終決裁者など複数の人間の判断が
介在すればするほど、またハードルも上がります。
その為にやるべき事。
それは
貴方自身のベストを尽くす事です。
自分自身はベストを尽くしているか? 自問自答してみましょう。
相手のために本気で行動してるか?
相手の事を優先しているか?
その為のベストを尽くしているか?
つまり・・・・・
自分自身をコントロールできる人が商談をもコントロール出来る人とも言えます。
自分に甘い人が、お客様に対して強く営業商談する事ができるでしょうか?
自分にちゃらんぽらんな人が、相手に本気でサービスを提供する事ができるでしょうか?
たまに、僕は本気でやっていると宣言している人がいます。
しかし、どうみてもそのようには見えない・・・って感じる人がいます。
ベストを尽くしている人ってどういう人でしょう・・・・?
*残業をガンガンやって、夜も寝ない人?
そんなのパフォーマンスが落ちるだけですからやめたほうがいいです。
ベストコンディションで日々のぞみましょう!
結局は、
・ある事案について徹底的に考えて、即実践して成果をあげる事に執着する事
・自己管理力の高い人 (時間、体調、勤怠すべて)
の2点だと思います。
皆さんはどうでしょう・・・?
相手の判断がある事は自分の意思だけではないので、なかなか難しいって感じると思うでしょう。
でも実際ひも解いていくと、自分自身のレベルにも大きく影響しているって分かって頂けると
とっても嬉しいです。
応援しています。
絶対断られない営業コンサルタントランキング1位
ベストインプレ・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 松本 喜久