売れる営業マンと売れない営業マンの決定的な差
おはようございます。
いつも社長の本気ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今日は自責と他責について、お伝えします。
この2つの考え方、大きくかけ離れています。
自責とは・・・・
すべては自分の責任と理解する。その後どうすれば良いか、どうすべきかを
検証し、二度と同じ繰り返しをしない。常に自分改善を目指す。
他責とは・・・・
環境、上司、体制、社会、時代のせいにする。自分自身は悪くない。
常に反省をしない。
これは売れる営業マン、売れない営業マンの傾向とも言えます。
売れる営業マン、トップを目指す営業マンは自責の傾向が強いです。
一方、売れない営業マンは他責傾向が強く、自分自身のスキル向上にはあまり目を向けません。
例えば、
アポ取りをしようと、テレアポコールをします。
架電後にやり取りがあったものの、最終的にはアポ取りができなかった。
このケースに対して、他責営業(売れない営業マン)は
・・・どうして時間を取らないんだ??、全く相手は俺らのサービスを何もわかってないよな!
という捨て台詞をはいたり、愚痴ったりします。
その一方、自責営業(売れる営業マン)は
・・・今のトーク、ここが多分うまくいかなかった。次回からは・・・というフレーズに変えて
もう少し分かりやすくシンプルに伝えてみよう。そうすればきっとわかりやすくアポも取れるだろう。
と、自分改善をします。やり取りの中で、自分のどこが悪かったのかを即検証し、同じ過ちを
しないように取り組みます。
この差はとっても大きい!
商談の最中におけるやり取りもこれと同様です。
仮に受注ができなかったとしても、相手のせいにするのではなく、自分のどこが良くなかったのか、
次回以降は・・・をトライしてみようとなります。
すべての事案には原因と結果が必ず存在します。理由があります。
その理由をまわりのせいにしていても、成長は一切ありません。
確かに会社サービスの質、或いはタイミングが完全に合わなかったなどもあり得ますが、
その際は、会社の事業部、開発部等へフィードバックし、次回以降の社内改善に努めれば良いのです。
タイミングが合わなかった際は、もう少し早くアクションしていれば良かった。一歩遅かった。
でも、これもご縁。次のタイミングを獲得する為にも良い関係構築をつくってお客様にプラスに
なるように努めよう。と考えるはずです。
自責の念を常に持ち、相手軸のスタンスで商談しましょう。
そうすれば必ず受注率は上がります。
お客様のHappyの為に、自分改善をしよう!
貴方ならできる!! You can do it!!
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代表取締役社長 松本 喜久
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