若者への教育に必要なスキルとは・・?
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若者への教育に必要なスキルとは・・?

2017年09月11日(月)10:58 AM

こんにちわ。

いつも「社長の本気ブログ」を読んで頂き、どうもありがとうございます。

 

9月にはいり、関東でも少しずつ朝晩は涼しくなってきましたね。

7月、8月の寝苦しさから少しずつ解放されてきました。身体のコンディションも

少しずつ楽になってきているのではないでしょうか。

確かに、7月、8月の日中、ランニングしている僕自身も、これは身体に悪いな〜・・・

とは思いながらも、走らずにはいられない・・・という「練習しない事による義務不履行」を

恐れていたところってあります。でもこのプッシュした事がこの9月頃に時間をおいて

疲労がやってくるということもあるので、常に自分との対話を心がけていこうと思います。

 

さて、本日は若者に対する教育について少し考えたいと思います。

あるアンケートやマネージャークラスでも以下のような発言を聞きます。

・今の若者はアマイ 

・苦労を知らない

・少し叱るとすぐに顔に出て、素直さに欠ける

・実際にはどう接していいのかわからない

 

など様々な意見を耳にします。

最悪のケースでは、教育せず放置・・・なんていうケースさえあるそうです。

これでは双方にとってマイナス以外の何者でもありませんね。。。

 

ではどうすれば良いのか・・・・・?

 

そうそう簡単な話ではありませんが、一つだけ申し上げるとすれば

貴方は【本気でその部下の未来を考えて教育していますか?】 

という事。

先ずは一方的に押し付ける事を若者は嫌います。皆さん自身もそうだったと

思います。

・彼らの本音を本当に引き出していますか?

・上司ではあるけどその部下と同じ目線で考えていますか?

・ネガティブなところだけではなく、ポジティブなアプローチをしていますか?

 

その他色々とありますが、先ずは上記のスタンスを構築する事ができなければ

いくら上司とはいえ、彼らの耳には残らずスルーされる可能性があると思っています。

そこで更に激怒しても、いっこうに溝を埋める事ができず成果もあがりません。

今や、簡単に異動や退職などさせられないこのご時世です。

両者がHappyになるには、同じスタンスになる▶︎信頼関係のベースを構築する

これがまず第一であると思います。本音を語り合う機会、楽しく会話できる空間を

まず上司が提供する事も生産性をあげる一つの手段だと思います。

 

先ずここからスタートされる事をお勧めします。

なかなか簡単には行かない事もあると思いますが、上司側にもコミュニケーションスキル

を求められる時代です。まずトライしてみて下さい。

応援しています。

 



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