この6月は年間営業成績を左右する?
いつも「社長の本気ブログ」をお読み頂き、ありがとうございます。
最近は30度を越える真夏のアツさ・・・になる日もあり、営業マンには
こたえますね・・・・泣) 真夏の日照り前に梅雨が1ヶ月半程度ありますが、
体調を崩しやすい時期です。
実はこの時期が営業マンにとって非常に重要です。
え・・・何で???
一般企業は大体4月スタートが多いですね。先期3月末ギリギリのテンションを
4月以降もそのまま継続させるのは、結構大変ですよね。。。そういう意味では期初は
少し押え気味なモードもあるかもしれません。
でも、6月に入りそうも言ってられません。少し緩めたテンションを再度
本気モードに上げる事が急務なハズですが、なかなか戻せないケースもあるのでは!?
特に、梅雨時期は雨でジメジメで、蒸し暑くコンディション的にも厳しくなります。
よって、テンション上がりきらず・・・そのまま真夏まで引きずり・・・気がついたら
年末なんてケースも実際にはあるんです。。。
特に新規開拓がメインとなると尚更ですね・・・。
そう、この6月の時期に自らテンションを張る、再度奮起する必要があるんです。
大げさに言うと今年度を占う重要な時なんです。
営業マンはそこに是非気付いてほしいです。
では、どうすればテンションを元に戻す事が・・・・・?!
僕みたいに普段からプールで泳いだり、暑い中自転車やマラソンする事に
慣れていたら、何も問題ないですが・・・笑) でもそうもいかず・・・。
僕の回答としては、
「暑いところにあえて行く事!」を提唱します。
これはスポーツの世界では少しずつ浸透してきているようですが、
人は環境変化に順応します。最初に暑いところにいくと大変ですが、
3〜4日いると慣れてきます。そうすると体調も良くなり血糖値や身体の呼吸器なども
安定するそう。この状況をつくってから今度は元の環境に戻ると行く前よりも
体調がすこぶる良くなるそうです。よってテンションを上げやすくなるという事です。
皆さんも恐らく経験があると思いますが、真夏前に沖縄、海外の暑いところに行くと
最初は「あつ〜い」となります。でも帰る頃には平気ですよね・・・・!
そして、帰ってきた時には逆に気温・湿気が下がる状況になるので、全く平気になり
体調も安定し、そのシーズンはあまり体調を崩す事がなかった・・・という事
ありませんか??
スポーツ選手でいう標高の高いところでやる低酸素トレーニングと同じ原理ですね。
酸素の薄いところで一定期間トレーニングしてから、元の環境も戻ると
同じ負荷トレーニングが楽に感じられるという事です。
会社ぐるみではなかなか厳しいとは思いますが、グループ内でトライしてみる
価値はあると思いますよ。。。
そういえば、前回のブログでお伝えした「久米島トライアスロン」ですが、
結果24位でした。5月14日(日)で前日沖縄梅雨入りし、レース当日の朝まで雷や雨が
ふっていましたが、スタート時刻前にはやんで暑くなる状況でした。
年代別入賞も少し狙っていましたが、少し厳しかったです。
コースも厳しく自転車は標高800M以上も上り、ランもアップダウンもあり
暑さも湿気もありで、途中リタイアも頭をかすめるほどタフでした。
今度は表彰されてきますね・・・・ガンバ!!