やる気がない・・・・・どう対処する？！
いつも「社長の本気ブログ」をお読み頂き、どうもありがとうございます。
少しずつ朝晩が涼しくなり、季節の変わり目に・・・・。
体調にはくれぐれもご注意して下さいね〜
一方、僕のほうは11月1日のトライアスロンレース、イン台湾にむけて日々調整中。。。
今シーズン２戦目となり、復帰1年目が終わろうとしています。今回は前回レースのような
失敗をせず、イメージとおりにゴールしたいですね〜 今から楽しみです。
やっぱり挑戦している、その夢や目標に対して日々実現する為の意欲を
持ち続けるのは、自分にワクワクできますね。自分自身の人生を楽しくします。
その一方では・・・・こんな出来事がありました。
先日ある大手企業と商談してまいりましたが、
「今の若いものは・・・・・・やる気が・・・・・・・・・」と。
つまり、仕事にやる気、熱意が無く自分から率先して動かない。もっというと
メンタルが弱い、打たれ弱い、ストレス耐性が弱い・・・・と上司は思っていても
その本人に自覚がない・・・・・・という。
今、企業では部下を叱れない、叱ったらパワハラになる。。。という心配、懸念が
少しずつ増えており、対処方法に苦慮している模様。
僕の若い頃20歳代の頃は、今のパワハラなんて当たり前の当たり前の事。
毎朝理由もなく怒られ延々1時間・・・・・・。そんな日々を過ごしていた
経験があります。また、毎日のように先輩、上司と呑み・・・・・でしたね。
記憶にある方もいらっしゃると思います。今とは大きなギャップです。
どうやら、今後もこの状況は更に加速するものと言われています。
そもそも営業ですからね・・・・自ら案件を取りに行動するのは当たり前。
1件でも多く受注する為には自分から能動的に動かなければ、予算達成なんて
先の先の先・・・・・ですよね。
どうしたものか・・・・・・・・？
僕も現場で企業様にコンサルティングをさせてただいているときは、一定の時間と
コミュニケーションを取れば、改善できているのですが、1日セミナーの場合は
1回のワンチャンス。会ったその日、たった数時間の接点でどこまで彼らを鼓舞して
営業成果に結びつけていけるか・・・・・・・。
僕に取っての新たな挑戦がまた始まりました。
一定レベルで厳しくやると・・・・・。でも成果を出す為には・・・・・・。
その成果を出すレベルを下げるのか・・・・・etc.
僕の基本スタンスはセミナーで感じた「わかる」を「できる」まで繰り返し行なう
まさに実践型スタイル。営業スキルはわかるだけでは、何も結果は変わらない。
このスタンスを曲げずに、更なる手法でセミナー受講者を一定レベルに引き上げます。
まさに更にヴァージョンアップしたセミナーコンテンツをご披露させて頂きます。
乞うご期待ですね。。。。
上司の皆さん、管理職の皆さん、お楽しみに・・・・・・・。
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